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ブルガリアにおける被害

届出番号(1) (2) (3) (4)

 
届出番号(1)
届出日=2000/1/23 種別=
スリ
場所=
プロブディフ
届出者=ふゆき
被害者=本人

プロブディフは美しい町なのだけれど、ここではいろいろありました。
まず、ジプシー?の親子連れにチャックを開けられました。
「あれ?開いてる?」って思って振り向いたら、後ろでにっこりしてて、 「ふーん」って思っていたらまた開けた。
「開けないでよ」と怒ったんだけど。
実害はなかったんだけれどね。

 
届出番号(2)
届出日=2000/1/23 種別=
ぼったくりタクシー
場所=
プロブディフ
届出者=ふゆき
被害者=本人

同じくプロブディフです。
駅前のタクシーに乗ったら、500レバって言っていたのに、5000レバとられました。
荷物を後ろの座席に置いてしまっていたから、人質ならぬモノ質にとられちゃったようなものだったのです。
身一つだったらもちろん踏み倒すぞという勢いで、とにかく怒ったんだけれど、荷物を取られてはまずかったから、罵声あびせて払ったさ。
毎日駅前にいる白いベンツなのでお気をつけあれ。

いつもなら2〜3キロくらい歩くのに、何であのときはタクシーなんかに乗っちゃったんだろなぁ。。

 
届出番号(3)
届出日=2001/8/26 種別=
両替詐欺
場所=
ソフィア
届出者=東風
被害者=本人

ソフィアに到着した翌日のこと。
その日は土曜で、「日本的発想」で「土曜だから銀行は休みだ!明日はプロブディフへいくので、いくら かかるかわからないからお金を変えておかなくては!」と夫と二人、ホテル近くの両替へ行きました。

数軒あるうち、一番レートのよい「手数料なし」の両替に入り100ドルを両替したところ問題発生。
まず、外に書いてあるレートと違う額がレシートにある。
「話が違うじゃないか」と文句をつけると、外に書いてあるのは「トラベラーズチェック」だ とお姉さまがのたまう。
仕方なくその金額で手をうつことに。ところが大の大人が二人もいて、どちらも お金を確認せず袋へ。その袋は夫の財布に入り、そのまま夫はホテルで学会の準備を。私は町でぶらぶらし、 その日が終わりました。

翌日、「100ドル分のレバ入り」封筒をあけると・・・
約半分の金額しか入っていない!!!! そういえば駅で怪しげな男の子たちが我々(駅で合流した他国の先生がた)に寄り付き、一度は夫の傍をニヤニヤしながら 往復していたので、そのとき一部を抜かれたのか、そうでなければ・・・
「あの両替屋だ!」

空港で両替したときは、私一人だったので、お姉さんの前でもう一度数えなおしたのですが、両替屋では すっかり忘れていたのでした。
確かお姉さんは、ぽん、とお金をお皿(ぐるぐる回る例のお皿です)に 置いたのでした。二人そろって200レバを数えていなかったのでした。

みなさん、初歩的なことですが、両替屋は要注意です。かならず金額を確かめましょう。

ブルガリアでも銀行では、必ず目の前で勘定をしてからこちらに渡してくれ、しかも、数えなおすよう言って くれましたが、両替屋さんはそうではありませんでした。

 
届出番号(4)
届出日=2005/9/17 種別=
ぼったくりタクシー
場所=
ソフィア
届出者=東風
被害者=

プロブディフでの会議を終えた夫は、ソフィア空港から帰国することになっていました。

「プロブディフのホテルからソフィア空港まで32ドルで行くことにした」というフランス人参加者や、「2人で70ドルになるよう交渉した」という日本人参加者の話を聞いた彼は「もっと安くできる!」と思ったそうです。
ホテルからプロブディフのバスターミナルまでは会議主催者の好意でタダ。そこからソフィア市内までは長距離バス(以前利用経験あり)で9レバ(630円)。ソフィアのバスターミナルから空港までは荷物もあるのでタクシーを使うにしても、そんなに距離があるわけではないので、総計32ドルはかからない、と。

ホテルからプロブディフのバスターミナルへのタクシーの車中で、運転手が、「ソフィア空港へ行くんだったら」と要所をキリル文字で表記した地図を書いてくれました。運転手はブルガリア語しかできず、夫はその地図を「バスターミナルの地図」と思い込みました。

悲劇は、ソフィアまでの長距離バスの中で始まりました。
バスで隣に座った女性が英語が少しできる人だったので、さきほどの地図を見せ、バスターミナルのどこにあたるか聞くと、 それはターミナルの地図ではなく、バスでソフィア空港へ行くための「バスターミナル近くの乗り換え地点」を示す地図らしいということがわかりました。
彼女に「終点のバスターミナルまで行くより、ここで降りて、反対車線の空港行きバスに乗ったら?」と言われて下車。

そこは複数車線ある道路の中に広い中央分離帯のようなバス停(車線方向を↑とし、斜線をI、バス停を○とすると、I○III という感じです)
○の右側の車線を走るバスを降り、バス停左の車線を超えようとしたら、そこはタクシーの列。車内からの「Taxi?Taxi?」という声を無視していたら、あるタクシーから運転手が降りてきました。
彼が夫の荷物に手をかけたからなのか、それとも、夫がここでもうタクシーに乗っても良いやと思ったからなのか、今となっては分からないのですが、とにかく夫は運転手に「地球の×き方」の会話集から写したブルガリア語の「いくらですか?」というカードを差し出しました。
すると、彼は英語で「僕のタクシーにはメーターがついているから」と。
夫は英語が通じる人を心から信じるところがあります。
しかも運転手は、彼のスーツケースを持ってドンドン歩いて行ってしまう。
荷物を人質にされてしまった夫は、仕方なく、彼のタクシーへ。
でも、心の中では、「空港まで近いらしいからそれほど支払わずに済むはずだ」と思っていたそうです。
しかもメータータクシーだし、タクシーの色は、「地球の×き方」で信用できると書いてあった「黄色」だし。

ところが、メーターを見たら初乗りが「6レバ」だったのでビックリ。「僕は9レバでプロブディフからソフィアへ来たんだけど、なんで6レバなのかな?」と聞いてみたそうです。(私としては、バスとタクシーの金額を同格にしている夫の思考回路についていけないー)
すると、「Capital city」と一言。「首都だから物価が高い、東京だって物価が高いだろう」といわれたそうです。
その時も、夫は「まあ、首都は高いよね。でも、これって、『ぼったくりタクシー』?まあ、すぐ着くはずだから、そんなにメーターは上がらないよね」と半ばヒヤヒヤしつつも楽観的に構えていたそうです。
雑談なんぞも始め、運転手がシェ×トンホテルでの勤務経験があって英語ができるようになったなどを聞き出したり。

ところが、ところが。ふと気付くと、メーターがものすごい勢いで上がっている。やはりそうでした。「手持ちのレバはそれほどない」と言ったら運転手が車を止めたので、夫は「歩き方」の被害者報告(財布を取るなど)を思い出し、「ま、ユーロやドルは少しあるから」と慌ててつけたしたら、また発車。
間もなく空港に到着。
メータは200レバちょっと。 日本円にして14000円。
32ドル以下に抑えようとしたのにね。。。

ちなみに、 レバとユーロの換算は、銀行のレート並みだったそうな。

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