| 届出日=2005/10/1 | 種別= セクハラ |
場所= 各地 |
届出者=夜梅 | ? ?
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| 被害者=本人 | ||||
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すべて未遂のようなものなれど、思い出すだに腹が立ちます。だいたい、性犯罪 において本来「未遂」というのはあり得ないのではないかという気もします。強姦 の未遂だって「ムリヤリに体に触った」という犯罪を完遂してるし。ちょっと触 っただけだろうと、怒り・嫌悪感・恐怖感は残るし。 他の国でも時には不愉快な思いをしましたが、「ゆきずりの女だと思って甘く見 るんじゃねぇよ!」と言いたくなる程度の『図々しいナンパ』の域を出なかった と思うんです。が、インドでの経験は犯罪の域です。若い男の子までが中年女で ある私に手を出して来たのも、「外人女は人間の形をしたメスに過ぎない」と考えてる からじゃないですかね? ま、どこの国であっても、もともと性犯罪を犯す奴の頭の中に 、相手を人間扱いする意識なんてないわけですけど。 話には聞いていましたが、インドには、「外人女は何をしても怒らない」と信じてい る男、「あとくされのない外人女は触らなきゃ損だ」と思っている男がたくさんいる ようです。海外移民したインド女性も、インドに行くと「外人」だと見破られて 被害に遭うそうです。 以下、いくつか例を挙げます。いずれも真っ昼間の出来事 です。
● 通りすがりの少年が、すれ違いざまにニヤニヤ笑いながら私の胸を鷲掴みに
しようとした。一喝して、思い付く限りの罵詈雑言(日本語)を浴びせかけてや
ったら、ビックリした顔をしていた。怒鳴られるようなことだと思ってない証拠
。 ● バスの休憩時間にお手洗いの場所を訊いたら、すぐ横の塀に囲まれた空き地 だと教えられた。確かに人糞だらけだったが、怪しいという気がして、少し考え たのち出ようとしたら、その男が入って来た(わざと時間をずらした模様)。あ ろうことか股間を握り締めながら話しかけてきた。怒鳴りつけて退出した。 ● 雑貨屋兼ネットカフェの店主の幼い甥が、やたらと私にベタベタしてきて、 しまいに胸に触ろうとしたので叱った。あとで店主に訊くと、8歳くらいに見え るが実は12歳だった。
● キャメルサファリのガイドが、私がラクダから降りる時に必要もないのに支
えるふりをして、脇と胸の境目くらいを指で揉んだ。そしてそれを誤魔化そうと
するかのように背中や肩のマッサージを始めたので、強い口調で断った。
* * * * * * * * * 手助けするついでに手や腕を撫で回したり、何かを説明する時に意味もなく肩を 抱いてきたりなどのライトなのも含め、被害は旅の前半に集中していました。だんだんと私が旅行ズレして、雰囲気がきつくなっていったせい? 私がメチャクチャに日焼けして、ネパール人だと思われることが増 えていたせいかもしれません。未だに日本人はおとなしいと思われているような ので。少なくとも、物静かでおとなしそうに見えるよりは、元気いっぱいで陽気に、 または機嫌が悪そうで怖く見える方がいいかもしれません。 今となってみれば、 ボーッとして楽しんだり(隙だらけに見える)、ジロジロ見てくる視線に遭って さりげなく目を逸らしたり(気が弱そうに見える)、笑い返す時に上品にニッコ リした(荒っぽく対応できなさそうに見える)のが、良くなかったのかな〜とも 思います。若い女性なのに何も被害がないと言う女の子たち、例外なく溌剌とし て人懐こい感じだったもの・・・。 私は女性としては格別に怒鳴り声が大きいのです。この声だけは、撃退 用として、恵まれていると思います。 インド男性の名誉のために申し添えれば、しつこくつきまとって私の肩を掴んだ 客引きの手を払い除けて怒鳴りつけ、お礼を言う暇もなく立ち去っていったおじ さんもいました。結局、「人による」という究極の一言に収まるんですよね。 |
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| 届出日=2005/10/1 | 種別= 詐欺 |
場所= ボンベイ・ジャイサルメール |
届出者=夜梅 | のち
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| 被害者=本人 | ||||
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ふっかけるとかぼったくるとかは、インドにおいては犯罪とは言えないよう ですが、嘘をつかれてお金を巻き上げられたのは被害に入るだろうと思うのでご 報告します。最初は、これも被害届を出すほどのことではないような気がしてた んですが…。インドではあまりによくあることなので…。
ボンベイに着いて早々、駅前にある旅行会社の出店みたいなカウンターで、アウランガーバード行きのツー
リスト向けのデラックスバスのチケットを購入。400ルピーまで値切りました。多少ぼ
られていたのかもしれないけれど、ガイドブックに載っている相場とさして変わらな
かったし、清潔で立派なバスで非常に快適だったので、特に文句はありません。
この男はさらに、ものすごくしつこくバザールでの両替を勧めた。歩みを止め、
私がうんと言うまで待つ姿勢だった。既に充分に両替をしていたので断ったが、
その後もその男は笑顔を絶やさず、こちらに考える暇を与えないように話しかけ
続け、やたらと日本を誉め、日本人を誉め、自分の誠実さをアピールし、「あな
たの役に立ちたい」というメッセージを発しまくった。
そして着いた後 「両替」「案内料」でその男が信用できないと思った私は、段々に集まってきた 外国人旅行者に尋ねて、高速道路料金なんかないと知った。当然、その男はもう 消えていた。 大事なポイントなのだが、正規に必要とされるお金ならば、2人きりになってか ら路上などで請求してくるわけがないのだ。 その日にインドに着いたばかりで、インドは初めてだと教えたのが、そもそも失 敗だった。「相場も商売人のやり口も何も知らないカモ」と教えたようなものだ 。
のちにジャイサルメールで似たようなことがあった。
変だと思ったら、「失礼かも」なんて思ってないで、他の人に確認した方が良い
。「申し訳ないが、他の人に確認したい」と言えば、礼を失することにならない
。それを「僕を信用しないのか」なんて責める奴は、まず間違いなく詐欺師であ
る。
観光産業に携わる連中の中には、ひどいのが多いです。
こんな日々を送っていたためか、最後の頃には「外人だから」と舐められること
に異常に神経を尖らせるようになったし、神経質なくらい疑い深くなったし、き
つい断り方をすることも増えたし、騙そうとする奴や汚い手を使う奴を何食わぬ
顔でからかって面白がったりするようにもなってしまいました。 |
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