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ペトラ遺跡の入り口からシークまで馬に乗ろうと思い、
シークまで1ディナール(約170円)で交渉を終え、馬に乗りました。
シークまでの途中、写真を撮ったりしていました。
馬引きのベドウィンの男性が
「あっちの丘にいけばもっといい写真が撮れるよ」
と言うので、一度は断ったのですが、まぁアラブ人だし
危ないことはないだろうと思い、坂を登って写真を撮りました。
そこは本当に景色の良い場所で、彼の方も何をしてくるわけでもなく、
疑ったりする必要なんてありませんでした。
写真を撮り終えまた坂を下る途中、馬に乗っていたら馬鞍が落ちそうになって
危なかったので、坂道の間は歩いて下ることにしました。
そうしたら彼が突然「ここで金を払ってくれ」と言い出したのです。
約束が違うので「シークまで行ったら払う」と言ったのですが、
彼は「俺に1ディナール、坂で疲れたからコイツ(馬)に1ディナール
全部で2ディナールよこせ」と言い張るのです。
「とりあえずシークまで、約束でしょ?」と何度も言ったのですが、
彼は「そんな話はしてない」と言ってそこを動こうとしません。
憤慨した私は
日本語で
「日本人なめんじゃね〜よ!
てめーに払う金なんかねーんだよ!ふざけんな!」
と言って、崖をショートカットして飛び下りました。
向こうは「怒るなよ、違うんだよ〜」みたいなことを叫んでましたが、
崖を下りて来れなかったので追っかけて来ずそのまま。
私は結局歩いてシークまで行きました。
そいつのおかげでその後しばらくイヤな気分でした。
本当になんとふてぶてしい奴だったんだろう。
皆さんも理不尽なお金を要求された場合、絶対に払わないでくださいね!
さやさんの啖呵、かっこいいです。。。
たかが170円と言うなかれ。
あなたが向こうの言いなりになると
「日本人はすぐに金を払う」という評判が定着し
次に来る人に迷惑をかけることになるのです。
「日本人なめんじゃね〜よ!」を合言葉に、
皆で頑張りませう。
(かおる)
<さやさんのHPはこちら>
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