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番外編 その他もろもろのすったもんだ(その2)

No.11 No.12 No.13

 
No.11
投稿者= leiraniさん 場所=イギリス 時期=2007年9月

今回のイギリスでは、あらゆるものが壊れまくっておりました。 もしかして、私が電磁波とか出してたのでしょうか??
・泊まる部屋の照明が必ず1つはつかない
・往復ともオクセンホルム経由グラスゴー行き列車が壊れる
・湖水地方でのバスと救急車が接触しそうになって道をはずれる
・復路のJALの貨物搬入バスが故障して出発が1時間遅れる
最後の「バスが壊れて荷物搬入が出来ないため出発が遅れます」というアナウンスが入ったときは、笑うしかありませんでした。 飛行機が壊れなくてほんとに良かったです。

列車のトラブルは電力のパワーダウン。トイレや車両のドアもオートマチックのため、トイレも入れなくなってしまいました。
帰りはプレストンという駅で1時間待たされたあげく、 全員車両を捨てることに。まるで沈む船から逃げるネズミか地震を感じて廃船から消えるカニのように、大移動したのです。
その後、鈍行で1時間かかってマンチェスターへ。
マンチェスターでロンドン行きに乗り換えるときに「絶対に今行かなくちゃ!」と思ってトイレに行ったのですが、そのトイレの料金を払うためのコイン両替機も壊れてましたっけ。 (さすがにタダで入れてもらえましたけど。)
必死で20分でトイレに行ってから乗り換えたので、「空いてる席があってよかった〜」と思っていたら、「どの席でもいいですよ」というアナウンスが後から入って、「それならファーストクラスへ行くんだった!」と思いました(苦笑)
結局、ロンドンのユーストン駅についたのは20時半、ホテルに着いたのは21時半でした。
日曜日のウィンダミア発は12時45分で、もっとゆっくりしようかなと思ったのを、雨だからと思い切って出発してよかったです。

のどは渇くわ、トイレには行けないわで、列車缶詰はこりごりです。

イギリスは鉄道発祥の地。ということは、鉄道が老朽化している。
ということで、鉄道のトラブルが多いとは聞いていますが・・・・
なにはともあれ、ご無事でよかったです。(かおる)

 
No.12
投稿者= Thaunさん 場所=アイスランド 時期=2009年1月

これはどちらかというと「冷や汗」ネタですが、広い意味の「すったもんだ」であると判断しました。(かおる)

観光2日目、ゴールデンサークルのツアーに参加したときのことです。
レイキャビクには全く雪がなかったのですが、ゴールデンサークルのツアーで巡る辺りには、2〜3センチほど雪が積もっていました。
生まれも育ちも現在の住み処も北東北の私は「こういうときは道路は凍結してスリップするのが当然」と思っているので、ツアーバスの運転手兼ガイド氏の運転は非常に怖かったのです。たぶん80か90キロは出しているんです。
日本なら自殺行為ですが、アイスランドは、レイキャビクから出てしまうと道路がまっすぐな上に交通量が少ないためか、そのくらいのスピードで走るのがどうも普通ならしいのです。
ふと車内を見回すと「シートベルト着用」のステッカーが目に付きました。普段から運転している人間ですのでシートベルトには抵抗ありません。というわけで、何の気ナシに着用。
で、見るべきところを一通り巡って、ではレイキャビクに戻ります、というその道中、やらかしましたよドライバー氏。
T字路を右折しようとしたのですが、スピードダウンが間に合わず、がーーーーッとスリップ。
曲がりきれずに路肩に前輪だけ落っこちた!
まぁ、トップスピードで転落したわけではなく、ブレーキかけつつ路肩に落ちたので、けが人はゼロ。
バスも横転・破損もなく、たまたま走ってきていた他の車にも被害は無し。
ですが、事故の瞬間はシートベルトをしていながらも腰が浮きました。
ドライバー氏「みんな大丈夫?」
全員「Yes」
みんな無事。
ぞろぞろと降りて、みんなでバスを道路に押し戻し、再び乗り込んでレイキャビクへの道を急ぎましたとさ。
あのときシートベルトを付けていたのは約20人の乗客のうち、たぶん私だけだったと思います。
他の人たちも怪我がなかったので本当によかったです。
私は数年前の怪我がもとであまり足の踏ん張りを利かせられない人なので、もしシートベルトをしていなかったら、もしかしたら前のシートに頭くらいぶつけていたかもしれません。

 
No.13
投稿者= Thaunさん 場所=イギリス 時期=2009年8月

これもどちらかというと「冷や汗」ネタですが、広い意味の「すったもんだ」であると判断しました。(かおる)

仕事がらみの勉強のために滞在していた、イギリスの某地方都市での話です。
その街のど真ん中にある某本屋に入りまして、同行の人たちと、帰国後使えそうな本を物色していたのですが、あいにく「これ!」というものが見つかりませんでしたので
「私、他の本屋をあたってみます〜」
と私だけ先に店を出て、すぐ近くの某本屋に行ったのです。
(後から考えると、このとき1人で入ったのがまずかったのかも…、なのですが、そのときはあまり深くは考えていなかった。)

洋の東西を問わず、1人で本屋に入ると、ひたすら無言で本を物色しますでしょう?

入店して30分ほど経ったでしょうか、フロアの電気が突然消えたのです。
おかしい、まさか、と思い、本をその辺に置いて店内を出口に向けてダッシュ!
店内は既に無人です。
アラーム音が響き渡ります。
…こ、これって、もしかして、深夜の警備のセット音!?
もう必死で出口に向かったら、すでに鍵がかかっているのです。
そして、ドアの向こうには、私を不審な目で見ている店員さんが1人。
どうやらこの人が最後に出て鍵を閉めた店員さんだったらしく、必死の形相の私を出してくれました。

そうです。私は本屋で閉じこめられたのです。
あのときダッシュしていなかったら、あのとき店員さんがさっさと帰っていたら、私は一晩本屋に取り残され、下手すれば警察に泥棒扱いされてしまっていたかもしれません。
「無事に脱出できた、助かった!」と思った瞬間、足が震えました。
翌日、同行の人たちにこの経験を話して、ようやく気持ちが落ち着きました。
やはり旅の仲間は貴重です。

知り合いに、パリのシャンゼリゼ通りの郵便局に閉じ込められた人がいます。
郵便局員が小柄な彼女に気付かずにお昼ご飯を食べに行ってしまったそうです。
窓が大きかったので、閉じ込められている彼女に気づいた観光客が集まってきて
「動物園の檻の中」状態だったとか。結局解放されたのは局員が戻ってきたとき。
もしも泥棒だったらどうするんでしょうね。(ゆきみさん)


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