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番外編 トランジットのすったもんだ(2)

No.11 3/26

 
No.11
クレーマー= 夜梅さん 関係エアライン=スカンジナヴィア航空&アイスランド航空(のせいじゃないんですけど) 時期=

北欧周遊中にアイスランドに行く計画を立てました。一番距離的に近いノルウェイから 行けば良いだろうという単純に考えて、オスロで旅行会社へ。
しかし、空席を 調べて発券してもらうだけでなぜか1時間近くかかったのです。座席予約をして いた列車に乗り遅れるのではと焦った私は「なんでも良いからチケットください っ!」てな気持ちになっていました。
手に入れたチケットは、「オスロ ― ストッ クホルム ― レイキャヴィク」の往復。 なんでストックホルムを経由しなくちゃならないかなぁ・・・。
後になって冷静に考えてみると、これはすげぇ無駄、いや、無駄以上だったのでした。

さて、無事アイスランドに行き、最後の晩を迎え、フライトの時間を再チェックしたところ、ストックホルムの乗り継ぎ時間がなんかおかしい。
旅行会社のお姉さん は「4時間以上ある」と言っていたのですが…20分しかない…???
考えられ る理由は、お姉さんが時差に関して何か勘違いをしていたか、あるいは便名を間 違えて予約したということくらいですが、そんなことってあるのかなぁ?

幸い、ほぼ定刻にストックホルムに到着しました。が、ゲートがウィングの端と端! お土産に買った500mlの缶ビール10本を手に全力疾走!
人の姿が消えたゲート に1人だけ残っていた係員が、私の姿を目にしてすぐトランシーバーで連絡。ほんとギリギリだったんです。ドアのところにいた客室乗務員は、必死 の形相で駆け寄る私を見て、走る真似をしながらニコッと笑い、気持を和ませて くれました。
ちなみにこの時、女性特有の体調不良期間の2日目だったんです。 走ってる時は興奮状態で大丈夫だったけど、座席についた後、腰が抜けてしまい ました…。

しかし、私は間に合っても荷物は間に合わなかったようで、オスロで出てきませ ん。バゲージクレームのカウンターで事情を説明すると、
「次の便に乗せられて いる可能性もある。時間があるなら待ってみたらどうか」
とアドバイスをくれた ので、空港でダラダラと時間を潰しました。そして、本当に次の便に乗って私の 荷物は到着したのでした。

アイスランドの後はオスロを観光して帰国となっていたので、オスロに戻る必要 はあったのですが、スキャンレイルパスを持っていたので、ストックホルムから 無料で列車移動もできたんです。だから、荷物さえ手元にあれば、乗り遅れたって構 わなかったわけで。
思い切り無駄にお金と時間と体力を使いました。


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