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チュニジアにおける被害

届出番号(1) (2)

 
届出番号(1)
届出日=2000/5/14 種別=
スリ
場所=
チュニス
届出者=yu
被害者=本人

チュニジアでスリに遭ってしまいました。
その前のイタリアでは気合いを入れて注意していたのですが、チュニスは 安全な感じで、つい魔がさしたというか。
かばんを切られたとか、ポケットを探られたとか荒手(?)な ものではなく、単純にかばんのチャックを開けられただけなの だから、こちらの不注意としかいいようがありません。
場所は、チュニス市内からカルタゴの遺跡に向かう郊外列車の 中。
沿線には首相官邸などがある高級住宅街なのでつい油断して しまいました。
被害額は、日本円で2万円ほどでした。

 
届出番号(2)
届出日=2002/12/14 種別=
ひったくり
場所=
列車内
届出者=さや
被害者=友人夫婦

私の友人夫婦の体験です。

地方からバスでチュニスに到着後、午後8時頃に TGM(チュニスからリゾートのあるラ・マルサまでを 結んでいる列車。届出番号(1)と同じ列車です)でチュニスからガマルタへ向かいました。 女性はリュックを、男性は機内持ち込みサイズのキャリーバッグを持っていました。 席を確保できなかったので、2人とも立っていました。
海岸線を過ぎてから、18歳くらいの青年4,5人が女性に近づき始め、 女性のリュックを狙っている様子だったので、男性は女性を窓側に寄せ、 リュックを手に持つように言いました。
ある駅で、青年達はドアを開けたままにし、そして列車は走り始めました。 (中東や途上国などでは手動ドアの電車が多く、ドアを閉めないと、そのまま 列車が走り始めることがあります。スピードが出るわけではないので、 危険はさほどありません。)
列車が走り始めると、その青年たちは男性の手から キャリーバッグをひったくり、一斉に飛び降りました! 男性はあわてて列車から飛び降り、キャリーバッグを取り返しました。 青年達はそのまま走って逃げてしまいました。

少しして、気づいた運転手が列車を止めてくれたので、 男性は列車に乗ることができました。女性は何もなく無事でした。 男性もズボンに穴が開き、ひざをすりむいただけでした。

彼らはきっと特に言葉の通じない東洋人目当てで、 初めてじゃないはず。
何度かこの方法で成功しているに違いありません。

ちなみに、私がこの列車に乗ったときは、そのような雰囲気は全くなくて、 田舎の列車だなぁという感じでした。 私が乗ったのが昼間だったからなのかもしれませんが。
夜に列車に乗る場合は特に気をつけてください。
タクシーに乗るのも いいと思います。 チュニジアのタクシー代はかわいそうなくらい安いので。

今回のこのケースは、キャリーバッグだったから相手も 俊敏に動けなかったのかもしれません。 セカンドバッグなど、奪った瞬間投げられたらおしまいです。 本当に気をつけてください。

さやさんのHPはこちら

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