[HOME]

ベトナムにおける被害

届出番号(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)

 
届出番号(1)
届出日=
2002/12/21
種別=
ぼったくりシクロ
場所=
ホーチミン
届出者=freestyler
被害者=同じホテルに泊まっていた女性2人

雨が降ってきたため、ベンタイン市場からシクロに乗ることにしたそうです。
シクロが危険なのは知っていたけど、シクロの人が 「ぼくは絶対大丈夫! 他の人とは違う!」 と言うので、1ドルの約束で乗ったそうな。
ところが、到着すると「10ドル」と言ってきて、「約束が違う!」と言うと 「そんな約束は知らない。10ドル払え」と言うので「ドルもドンもない」 と言いましたが、結局日本円で4000円払ってしまったそうです。

余談ですが、私と友人はしつこいシクロや売り子などには、 「アンニョンハセヨ!」とか「アイムコリア」と韓国人のふりをしてました。 相手が日本語を話しても、わからないフリをするのがポイントです。
ベトナム人は日本語がうまい人は多いですが、 韓国語はさすがにわからないようで、 みんな困った顔をして引き下がっていきました。
韓国人の方には悪いですが、これはけっこういい逃げ方と思います。

 
届出番号(2)
届出日=2003/6/7 種別=
スリ
場所=
ホーチミン
届出者=じゅん
被害者=本人

1997年10月、ベトナムに初めて行ったときのことです。
ホーチミン市のお登りさん通りである、ドンコイストリートを歩いていると、アンティークジッポーなどのガラクタ物売りがやってきた。買う気はなかったが、面白そうだったので、ひやかしで「ハウマッチ?」と訊くと5ドルだと言う。どうせ偽物にきまっている。「高い! 高い!」などとわいわいガヤガヤしていると、子供が集まってきて、いつのまにか周りを囲まれてしまい、気づいたときにはTシャツの下のウエストポーチに手が伸びていた。

「おまえら、何か盗っただろ!!!」と言うと、全員が掌を開いてみせる。あれれ、何か盗られたと思ったんだが・・・

あとで調べてみると、サイフが無くなっていた。
それにしても、Tシャツの中に入れていたウエストポーチを開けてサイフをするとは・・・

ところがところが、実はそのサイフは空っぽだったのである。タンソンニャット空港でマネーチェンジしたら、1万円が96万ドンにもなり、サイフに入りきらなかったので、現金はウエストポーチの奥にしまってあったのだ。よって、被害額はゼロ。

教訓
ベトナムでは、一瞬でも気を抜いてはいけない。
この手口は、「地球の歩き方」にも載っている初歩的なもの。まさか自分がひっかかるとは思ってもみなかった。

 
届出番号(3)
届出日=2003/6/7 種別=
ぼったくりシクロ
場所=
ホーチミン
届出者=じゅん
被害者=本人

ホーチミンの街を歩いていると、シクロが寄り添ってきて、市内観光に誘われた。「地球の歩き方」を持っていて、3時間コースとか、1日コースとかいろいろあるみたい。
あまりにうるさいので、ファングーラオのシンカフェまで乗ることにした。ところがこの運ちゃん、シンカフェには向かわず、ホーチミン記念館に行ってしまった。

まあいいかと思い、1時間1万ドンの約束で、こいつと市内観光をすることにした。 動物園や博物館を巡って、疲れたのでカフェで休憩をとったら、すると突然、「長時間なのでもっとよこせ」と言ってきた。「約束が違う」と口論になり、5時間分5万ドンをたたきつけ、けんか別れとなった。

けんか別れしたあと、動物園で運ちゃんが買ったノン(すげ笠)をかぶっていたら、通りかかりの人が、みんなゲラゲラ笑っている。あとで聞いたら、ありゃ女の人しかかぶらないんだと。しかもじゅんがかぶっていたのはこども用のノンだったのでした。

教訓
目的地へ直行するだけだら、バイクタクシーのほうが速いし便利。でも、バイクタクシーには女性は1人で乗らないほうがいいかもしれない。 ホントのタクシーもあるけど。まあ、こちらはメーター制です。 でも一番いいのは歩くことです。(笑)

    :「歩き方」を持っているベトナム人はわりといます。 「歩き方」に載っていると言ってくることもけっこうあります。 持っている人は要注意です。
 
届出番号(4)
届出日=
2003/6/7
種別=
ぼったくり出国検査官
場所=
ホーチミン
届出者=銀の匙
被害者=後ろの男性

ご本人には悪いけど、唖然としたあまり、ちょっと 笑っちゃった被害。

96年ごろ、ベトナムの空港で出国検査を受けているとき、 所持金の残りを見せろと言われました。
私は、1ドル札を 5枚くらいぺろっと出して、そのままパス。
次に並んでたオジさんは、何を思ったか日本円が10万円くらい 入った財布を取り出しました。すると、当然のように、検査官に3万円 抜かれ、はいっ、と投げ返されたのでした。。。。

 
届出番号(5)
届出日=
2004/7/25
種別=
セクハラ
場所=
ニャチャン
届出者=夜梅
被害者=現地ツアーで一緒になった韓国人女性

韓国人女性のAさん・Bさんと一緒にシン・カフェ・ツアーが出しているアイランド・ツアーに参加したんです。
まずは珊瑚礁のある島の近くで停泊し、シュノーケリングを楽しみました。でもあまり泳げない彼女らは船から降りようとしません。
「浮輪か救命胴衣を使えばいいじゃない」と誘っていたら、ツアーガイドがAさんに
「僕が一緒に飛び込んであげるから大丈夫」
と、彼女の肩を抱きかかえて飛び込み、彼女もせっかくだからとその後は浮輪を使って彼と一緒に珊瑚礁まで泳いでいったのです。ですが、帰ってきた彼女は顔を引きつらせていて、聞けば
「胸を触ってきた。嫌だって言ったけど、シャツの下に手を突っ込んできた」
と。泳げないだけに恐くて逆らえなかったらしい。激昂したBさんがガイドに謝罪を求めたけれど、ガイドはニヤニヤ笑いながら「いったい何の話だ?」ととぼけるばかり。

ツアー終了時にも大喧嘩になりましたが、ガイドはさっさと帰ってしまい、シン・カフェのオフィスに行って事情を説明したら、女性職員は
「それで?ガイドを呼び出して謝らせれば気が済むわけ?」。
Bさんは以前フランスで痴漢を警察に突き出した経験があり、同様にしようと思ったらしいのですが、その女性職員は
「警察は英語がわからないんだから、行ったって無駄よ」
と言い、
「じゃあオフィスの関係者としてあなたが同行して、通訳してちょうだい」
と言います。
「ごめんだわ。ガイドが彼女に触っている現場の証拠写真でもあるの? どうせ警察だって信じるもんですか」
と鼻であしらう態度。

彼女らはそのあと韓国大使館にも電話しましたが、大使館でも
「警察が何もしないことは保証してもいい」
と言っていたそうです。現地在住の日本人男性も
「旅行者の命を取るような犯罪は聞いたことがないけど、バイタクに乗った女性が胸を触られたり、宿のスタッフが夜中に客室に侵入してきて女性客をレイプしたりなんて、ニャチャンでは日常茶飯事」
と言っていました。
たとえ何十人もが参加するツアーであっても、本当にすぐ近くに誰かがいるのでなければ、若い女性はガイドと二人で行動するのは止めた方が良さそうです。

見るからにおとなしいAさん(だから目をつけられるのかも)は、かなりショックを受けてはいましたが、いい勉強になったと言っていました。私は、彼女に「不快なときは笑うな」とアドバイスしました。よく日本人があいまいに笑うと言われますが、彼女を見ていてよく意味がわかりました。しゃべるときに自動的に微笑んでしまうんですね。あまり英悟が得意でないせいもあるかもしれないけど、ガイドに「あなたが私に触ったじゃないの」と言うときでさえ微笑んでいる。そして、どなれない。

余談ですが、このアイランド・ツアーっての、ガイドブックにも書いてある「島々を訪れるツアー」だなんて、真っ赤なうそ。気が狂いそうなほどの音量の音楽を聞きながら、船の上やその周りで飲んで騒ぐためのツアーです。島に行くことは行くけど、上陸は1回だけで、ニャチャンのビーチでもできることを島でするだけ。それを楽しいと思える人以外は、他のツアーを探した方が良いと思います。

 
届出番号(6)
届出日=
2004/9/18
種別=
偽物ツーリストバス
場所=
あちこち
届出者=夜梅
被害者=旅先で会った多くの人たち

私の実体験ではないので、投稿していいものかどうか迷ったのですが、他にも「被害届」に他人から聞いた話として載ってるものもあるし、 それに、もしかしたら、それで1人でも被害者が減るかもしれないと思って、投稿します。

ベトナムのフエやハノイからラオスのサヴァンナケ−トやヴィエンチャンに行く、ツーリストバスのトラブルが頻発しているそうです。
ラオスで他の旅行者から実際に聞いたのが2件、情報ノートで読んだのが2件、友人がそのまた友人の体験をメールしてきたのが1件。私が話を聞いたのは日本人からだけなのに、私がラオスにいた4週間だけで5件も聞いたんですから、ものすごい数の人間が被害にあっているはずです。
国境から先に進まなくなるというのが、一番よく聞いたパターンです。朝に着いて「夕方出る」と言い、夕方になると「もう夜になるから明日」と言い、朝になると「車の調子が悪いから夜まで待て」と言い、旅行者が根負けして、ローカルバスに別途支払いして去るまで、とぼけつづけるらしい。
バスはゲストハウスなんか無いところで停まっているから、夜になると、野宿か、民泊するか、バスの中でドライバーと一緒か。旅行者が複数いればバスの中で問題ないんでしょうけれど、私が話を聞いた女の子の場合、他の乗客は皆地元民で、国境で全員いなくなってしまい、一人きりだったそうです。民泊は断られるし、外は雨が降っているしで、バスの中で泊ったら、ドライバーが服を脱いで迫ってきたとのこと。「一晩中カッターを握ってました」と言ってました。
ハノイもフエも、シンカフェなどの大手ツアー会社の偽物が物凄い数あるそうです。実際、大手旅行会社が警告を出しています。そこら辺がトラブルの元らしい。私が直接話を聞いた女の子と、情報ノートに書いていた一人は、シンカフェ(の、たぶん偽物)と提携してるアンフーンという会社とトレッキング・トラベルという会社にやられたそうです。メールをくれた人は、シン・トラベルという会社だったそうです。この人の場合、ベトナム国内でローカルバスに乗り換えた時点でツアー会社の人間が「あと6ドル払わないと出発しない」と脅してきたそうです。

シンカフェなどの旅行会社の各地のオフィスの住所を、あらかじめホーチミンのオフィスなりホームページなりで確認して、確実に本物の会社に頼むようにするくらいしか、自衛策はなさそうです。(本物でも私は全幅の信頼は寄せませんが)

タイからもラオスへのツーリストバスは走ってますが、タイからラオスに入った人からはこの手の被害を一件も聞いていないことを考えると、ベトナムって本当に悪質な商売人が多いんだなぁとウンザリします。

 
届出番号(7)
届出日=
2004/11/14
種別=
ぼったくりマッサージ
場所=
ホーチミン
届出者=toko
被害者=本人&友人

SAVICOショッピングセンターの足ツボマッサージでやられました!!
通りを歩いたら、おとなしそうなアオザイ姿の女性がチラシを配っていて、75分5ドルと書いてあったので、友人と二人で入ってみたのです。
はげのおしゃべりな男とやる気のなさそうな女にマッサージをしてもらい、施術が終わったら、チップを要求されました。
チップ自体は必要だとは思っていたので、3ドルずつ渡そうとしたところ、 「ドルは使えないからドンでくれ!」 と言われ、 「10万ドンくれ!」 と脅されました。
どう考えても多いので、断ったのですが、荷物を返そうとしないし、顔を近づけてきて脅すので、気持ちが悪いし、時間がもったいないので10万ドンずつ支払って帰ってきました。
資生堂のエステにも行きましたが、そんなことはありませんでした。
この店は、要注意だと思います。みなさん、気をつけてください。
また、お茶が出されるのですが、飲まないように!! お腹をこわしました(^^;

マッサージ代5ドルと、チップ8ドル払わされたと いうことですね。
(2004/11/3現在、 1ドル=15747ドン/100円=14961ドン。)
男だったら、荷物を取り返して 5ドル払って逃げることもあるけど、
女性だと難しいかもしれませんね。(じゅんさん)

 
届出番号(8)
届出日=
2005/3/13
種別=
ぼったくりシクロ
場所=
ホーチミン
届出者=みゅん
被害者=本人&友人

ベトナムに女二人旅してきました。
来たからにはシクロ乗らなきゃ、とガイドブックに載ってる市場までお願いしたんです。
そしたら、頼んでもいないのに、アオザイの店に寄り道され、強制的に降ろされてしまいました。
その次に、現地の人しかいない薄汚い市場へ連れて行かれ、コーヒー豆の匂いを嗅がされ仕方なく購入。
すると、「ここがこの市場だ」とガイドブックに掲載されてるページを指差すのです。
「フィニッシュなのね」と交渉成立した料金 を払おうとすると、「アオザイの店に寄ったから」と、12万ドン請求されました。 (10000ドン=80円なので、12万ドン=約1000円) たった数分の寄り道なのに。
合計でもたった30分しか乗ってないんですよ。
私たちが「はぁ?違うでしょ」というと「2万ドンサービスで10万ドンでいい」と言い出す。
とにかく、早く離れたかったので仕方なしに支払い、さっさと無言で市場の奥へと逃げました。
これからショッピング!と市場内売り場地図を見たんだけど、どうもおかしい。
中庭なんかないし、階段も位置も違う。 他の観光客もいない。

そう、全く違うところに降ろされてしまったんです!!

本当に頭にきました。シクロなんて乗るんじゃなかった。
ベトナムへ旅行の予定があるかた、ぜひ緑のタクシーを使ってください。
日本よりも断然安い(1メーターで12000ドン=約100円)し、涼しいし、安全です。
いまいちシクロの相場の値段が分からないけど、本当にお薦めできません。
みなさん、気をつけてくださいね。

 
届出番号(9)
届出日=
2005/11/26
種別=
釣り銭ドロ
場所=
メコンデルタの水上マーケット
届出者=夜梅
被害者=本人

ホーチミンからのメコンデルタツアーに乗ったときのことです。
水上マーケットで、朝からビールを飲んだのです。飲物やご飯 を売ってる船もあったので、つい。
で、お金を渡してお釣りをもらおうと思っ たら、スーッとその船が離れて行ってしまった。
「あれ? ・・・・・・あ、そうか。やられたのか(笑)」
以前、「香港にパックツアーで行った人がバスの窓越しに物売りから土産物を買 って、一万円札を渡してお釣りをもらおうと待ってたけど、売り子は帰ってこな くて・・・」っていうのを聞いて「馬鹿じゃねーの」と思ったけど、他人のこと言えませ ん。
ヤケになって笑いながら日本と変わらない値段のビールをあおる私の写真が 残ってます。

 
届出番号(10)
届出日=
2006/4/30
種別=
ぼったくりシクロ
場所=
ハノイ
届出者=池田治夫
被害者=本人

夕方5時半ころ、革命博物館のところにいたら、 シクロが「どこに行くのか」と訊いてきました。そこから歩いて10分くらいの日本料理「さくら」に行くつもりだったので、そのように答えて、「シクロではいくらか?」と訊いてみました。
「4000ドン」
4万ドンで3ドル弱です。4000ドンというのは30セント以下。そりゃ安いと思い、 そのシクロに乗りました。
すると、「さくら」の前には付けずに、少し離れたところに止めるのです。
「おかしいな」と思いながらも、5000ドン払おうとすると、「NO!40サウザンドドン!」と言い出しました。 「フォー」と「フォーティ」をごまかそうとしているのです。
行った先が日本料理店でしたので、幸いなことに、周りにシクロの仲間がいなかったのですが、ニコニコ顔から急変し、腕をきつく捕んでくるので、とりあえず1ドルを渡そうとしたら、今度は「2ドルよこせ」といいます。
「さくらの店内で話そう」と言い、店先にいた店員に話を聞いてもらったら、1ドルだけを持って、シクロは立ち去りました。
6年前ホーチミンでも、途中で5万ドン払ったシクロに放り出されたことがあります。もう大丈夫だろうと油断して、またやられた。

ちなみに、タクシーはメーターを入れれば正確のようです。
この4倍の道程で2ドルの約束で乗ったとき、行きは32000ドンで、そまま2ドル。帰りはメーターはもう少し安く25000ドンくらいでしたが、2ドル渡しました。

じゅんもシクロのトラブルに遭いました。
ホーチミンでの被害はこれこれ
ハノイでは、約束を守らなかったので
3分の1に相当する5000ドンを出したところ
受け取らなかったので
結果的にただ乗りになりました。
被害者は、シクロドライバーだったのかも。 (じゅんさん)

このコーナーのトップへ