なぜ私はFoggy Scillyなのか?

1997年夏、私は「ケルトの旅」としゃれこみ、 アイルランドのロスレアから、 フランスのブルターニュ地方にあるロスコフというところまで、 夜行フェリーで渡りました。

朝になり、ブルターニュの海岸の写真を撮ろうと勇んで甲板に出てみると、 フェリーが「鼻をつままれてもわからない」ほどの濃霧に包まれていたため、 ひどくがっかりしたのでした。

その後、ネットを通じて自分以外のランサマイトの存在を知り、 引き寄せられるようにランサムの世界に戻り、 何十年ぶりかで全集を再読したら、 ヤマネコ号とマムシ号が英仏海峡の霧に苦労 する場面に出くわしました。

・・・あのときの霧だわ!
・・・ああ、あのとき「ヤマネコ号」を覚えていたら、どれほど嬉しかったことだろう・・・

こんなわけで、この場面にちなんだハンドルを考えたのです。

あるランサマイトからいただいた、シリー諸島の絵葉書

"Scilly"はもちろん「シリー諸島」のことです。(私のフェリーはすぐ近くを 通ったはず) この単語は"silly"(=愚かな)と同じ音です。
これに「霧の」という意味の "foggy"を付けました。この単語には「ぼんやりした、ばかな」という意味もあります。

「何十年もランサムを忘れていたおバカさん」にぴったりでしょ? (^_^;)

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