報告集(第4頁)

報告31 報告32 報告33 注意:10巻ネタバレあり 報告34 報告35
報告36 報告37 報告38 報告39 報告40


報告31
報告者
=Foggy Scilly@管理人
時期
=2001年3月頃〜6月
読んでくれた人
=MARIMOさん

MARIMOさんは当サイトの「記帳コーナー(BBS)」の常連さんです。

理科系で体育会系と来たらランサマイトの素質は十分! それも自転車とスキーのクロスカントリーの元選手なのだそうです。 だったら4巻、これっきゃありません。
「『長い冬休み』をお読みになったら『自分みたいだ』とお思いになるかもしれませんね」
と、 何気なく、かつ、露骨にお誘いをかけたのでした。(爆)

ご自宅近くに図書館が無いそうで、 数ヶ月の間、十数キロ(数十キロ?)の道のりを 自転車を飛ばして市外の図書館に通ってくださいました。 ほんとにありがたいことです。

ハイ・グリーンランドでの犬ゾリの訓練あたりを読んでいらした頃のこと、

なんだか自分と同じようなことをしてますねえ。

という感想を漏らされたこと、ご本人はお忘れになっているかもしれませんが、私は忘れていません!

読了の報告があったのは6月17日。

ちょくちょく極地探検に行ってるアザラシオヤジとしては
「おいおい(ー_ー;;)」という記述が あったのも確か。

この「おいおい(ー_ー;;)」の中身、教えていただきたいのですけれどね。。。
でも、ご自分のことを「アザラシオヤジ」とおっしゃるだけでも感激です。

あとはヨットが主題の話ですよね?わたしゃシーカヤックは乗りますが、ディンキーさえ 乗ったことないので、そっちは門外漢なんですよ。てなわけで、「まっいいか」って事に して下さい(自爆)

現時点ではご本人のご希望通り「まいっか」にしておきます。 でもシーカヤックという隠し玉までお持ちだったとは・・・ これはまだまだ目が離せません。

[2002年2月] その後、「海出る」も読んでくださいました。 でも、オランダで北海の怒涛を目の当たりにしたことのあるMARIMOさんには、 子どもたちの冒険はあまりにも現実離れしているとのこと。(^_^;)
他の、もっとランサムらしい巻を読まれたら、 また違った感想をお持ちになるだろうと期待しています。。。

結果 =('-'*)まいっか!

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報告32
報告者
=Foggy Scilly@管理人
時期
=1999年12月〜2002年1月
読んでくれた人
=相棒のふゆきちゃん

私がランサム・サガ再読に取りかかったのが1999年。 5月に「長い冬休み」を再読したとき、 「今度は冬の湖水地方に行こう」と思い立ちました。 秋になってハリ・ハウに問い合わせをしたところ、 「年末年始はSelf-Cateringしかない」 という回答が返ってきて、呆然。 いくらランサムへの愛があったって、1人で自炊するなんて寂しすぎる・・・。 その上、クリスマスの時期、イギリスは公共の交通機関がストップするという ことを知り、 この年の「原点ふたたび・長い冬休み」の旅計画は水泡に帰したのでした。

計画を実現するためには、運転ができる強力なメンバーが不可欠、 という結論に至り、 誰がいいか?と考えたとき、ひらめいたのが、 当時 ロンドンに住んでいたふゆきでした。

そんな折りも折り(12月)、ふゆきが一時帰国しました。 帰国中に会う暇は無かったのですが、 私は復刊間も無い「長い冬休み」をひそかに購入、 彼女の実家のポストに放り込みました。 ロンドンに帰る彼女が「ったく・・・こんな重いものを」と 罵詈雑言を吐いたことは想像に難くありません。(爆)

「読んだよ〜。面白かった。冬に行きたくなった」
という メールが来たのは それから何ヶ月後だったでしょうか。 それだけでも十分に「やった〜♪」の心境でした。

翌2000年の秋、再び帰国したときには「ツバメ号とアマゾン号」を プレゼントしました。 このときは手渡しで。 ニコニコして「わ〜い、ありがとう♪」と言ってくれたので、 「これはうまくいきそうだ」と大きな期待を抱いた私でした。

ところがところが、、、そのあとがちっとも進まない。 あのニコニコ顔は何だったのだろう? でも、「『長い冬休み』の旅に行かなくてはならない」という ことだけは、強烈にインプットされたらしく、 2001年の春先から着々と計画を進めてくれました。 本当に、ほれぼれするほど頼もしかったです。

そして2001年12月。
思いのほか軽装でやってきた彼女、
「うーっ、さぶっ!こんなに歩くなんて話が違う・・・ 前もってちゃんと言っといてくださいよ!」
と文句を言いつつも (私は「『長い冬休み』読んであるくせに、 歩くと思わなかったほうがどうかしてる」と言いたかったのですが) 、いざ北極探検になったらギンギラギンに燃えていたし、 いよいよハリ・ハウを発つというときには
「面白かった〜。こんなオタクな旅、めったにできないわ。 誘ってくれてありがとう♪」
と言ってくれたのです。
とんでもない!こちらこそありがとう♪

旅行の後で「ツバメ号とアマゾン号」を読み終わったという報告が。
感想は「行ったことがあるとよくわかる」だそうです。オイオイ。(^_^;)
「もっと読みたい?」と訊いても答えが無いし。。。
でも、私としては限りなく「やった〜♪」に近いのです。

結果 =('-'*)まいっか!

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報告33
報告者
=Foggy Scilly@管理人
時期
=2001年11月〜2002年3月
読んでくれた人 =友人のゆきみ
(つぶれたクリームパン)さん

報告3にあるように、 ネットを通じてランサム仲間にめぐり合った頃の私は、 感激のあまり、周囲の人たちに「ランサム知ってる?」 と訊きまくっていました。
ほとんどの人が「?」という顔をする中で
「知ってるわ。だって有名な本じゃない。 いつも本屋さんや図書館に全集が並んでいるのを見てたもの」
と答えたのが読書家の彼女でした。
その数日後、「うちにこれがあった」と見せてくれたのが、 岩波少年文庫版「ツバメ号とアマゾン号」でした。 なんと、妹さんの愛読書だったのです。(妹さんがなぜ2巻以降の存在を 知らなかったのかは、いまだに大きな謎です)
おお、これは脈有り!と奮い立ちましたが、 これまでの幾多の「ダメだった」苦い経験が頭によぎると、 「絶対に面白いから読んでね!!!」と言えない私。 そのまま無為に2年余の月日が流れたのでした。

2001年、着々と「長い冬休み」実行計画を進めながら、 最後まで懸案事項だったのが、北極探検隊メンバーをいかにして 集めるかということでした。 なにしろハリ・ハウは4人用コテージ。4人で割り勘できないと、 予算オーバーしてしまう。ARCで親しくしていただいている会員の方にも 声をかけたのですが、年末の忙しいときに旅行できる人はなかなか 見つかりません。

10月になり、航空券確保のタイムリミット が迫る頃、思いついたのが旅好き・運転好き・料理上手の彼女。 でもダンナ様が、、、とダメ元で誘ってみたら、
「行ってもいいって」
うわ〜、ゆきみ夫さん、ありがとう♪ ありがたく奥様をお借りいたします。

「でも、絶対に『長い冬休み』を読んでおいてもらわなくちゃならないわ。 そうしないと、何しに来たかわからないもの。 できたら1巻もね。・・・できたら2巻も」
私のこんな身勝手な注文に文句も言わず、 11月から読み始めてくれました。行きの機内で「長い冬休み」を読了したことは 「原点ふたたび」に書いたとおり。 コニストン湖畔で地層をしげしげと眺める彼女の後ろ姿に、 「早く6巻も読んでね」と声をかけ、ランサマイト化計画の成功を ほぼ確信した私でした。

しかし、その後に、最大の危機がやってきました。
10巻でぱたっと止まってしまったのです。
私「頑張って〜! 読み飛ばすのよ!」
ゆ「私、読み飛ばすということが、できないタチなの。。。」

かなりひやひやしたけれど、ついに
私「あれはしょせん、子供たちが書いた物語だものね。 だから他のと違っていても、しょうがないのよ」
ゆ「でも、ロジャがラテン語できるってのはなんなの? 書いてるとき、ナンシイが 『ちょっと。なんであなたがそんなにできることになるわけ?』って言って、 ガツーンとやったりして」
私「ジョンが『これじゃあぼくはまるで大馬鹿みたいじゃないか。 数学ならできるって書いといてくれよ』って言ったかも〜」
ゆ「『だめだめ、そんなこと書いたら、お父さんの仕事がバレちゃう』 とか言って、『どうせならバレる話に変えようよ』とかいうことになったかも〜」
と、談笑できるようになったのでした。
・・・それにしても、1回読んだだけでこんな話ができるなんて。
これは只者じゃない。。。

そして3月半ば、春の訪れとともに全巻読了。 さらに、4・6・8巻を購入。感激です。
自分のランサマイト名は、8巻にちなんで「つぶれたクリームパン」 にしたのだそうな。ディープだ・・・。
さらにまた、周囲を着々ランサマイト化してくれています。 (報告37参照)
コノガンハタマゴウム。彼女は素晴らしい鉱脈だったのです。

* * * * * * * * * *

今回、「どういう人がランサマイト化しやすいか」 ということが、少しわかった気がしました。彼女の場合、 「帆船好き」という事情に加えて、

  • 小学生のころ「名探偵カッレくん」の愛読者であり、感性がもともとランサマイト的 だった。
  • 高校生のころ「指輪物語」を読破しただけあって、 「読書力=長い物語を読み進む力」があった。

こういう人を選んでランサム・サガを勧めると、成功率が上がるかも。
でも、こういう人を探し出すこと自体が一苦労かな。。。

結果 =やった〜♪

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報告34
報告者
=ポポンさん
時期
=2001年秋〜2002年春
読んでくれた人
=次女(中1)

私自身、現在読破の途上にあります。
図書館に並んでいるのは知ってましたが、そのうち読もうと、いつも、その書棚の前 は素通りしてました。 ある時この年齢になって初めて「ツバメ号とアマゾン号」を手にとり、そのおもしろさにはまり込み、 「絶対に全巻素晴らしい作品に違いない」と確信しました。

自分が読むのと並行して、家族に普及させようと(全巻購入するにはこれに限りま す。)、次女にねらいをつけたのは、私が3巻を読みかけていた頃でした。

へそ曲がりの彼女のことゆえ、押し付けは逆効果と分っていましたので、 「ツバメ号」を 毎晩読み聞かせる事にしました。
1日に1章づつ。
私のもくろみどおり、子どもだけでキャンプをはっての2日目当たりから、彼女は自 分で読むようになり、 めでたしめでたしの最後まで読み終わりました。

しかし、それからがいけなかった。
調子に乗った私は、手を抜き、「次はこれよ。」と「ツバメの谷」を手渡したのです。
やはり手抜きはいけませんでした。
「面白くなるまでが長すぎる。」と、途中で放り出してしまったのです。

ここで強制的に読ませることも可能ではあるのですが、なんせ、私自身がまだ全巻を 読んでないので、無理強いはしていません。
もう少し年齢が進んで、さらに読書体験が豊富になれば、「ツバメの谷」 の面白さが 分るでしょうし、どうせなら面白いと感じながら読んだ方が、感動が一生残るでしょ うから。

以上、中長期的展望に立って、ランサマイト化計画を小休止した次第です。

結果 =('-'*)まいっか!

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報告35
報告者
=Foggy Scilly@管理人
時期
=2000年頃〜2002年11月現在
読んでくれた人
はみさん

旅行好き・イギリス好きのはみさんは、 イギリス旅行の事前準備のとき、ランサムを知ったそうです。
その後、湖水地方を探検家のごとく歩き回り、 フットパスの権威となられたのですが、 相変わらずランサムを手に取ることはなく、数年がたちました。

その後、 ネットを通じて「全人類ランサマイト化計画」自称推進委員ことFoggy Scillyと知り合ってしまったのが運の尽き(?!)
F.S.のランサムネタをしょっちゅう聞かされて、ついに「長い冬休み」を手にとることに。
2002年7月のことでした。そのときは50ページで止まってしまい、そのまま図書館に返却なさったそうです。
普段、あまり本を読まないとおっしゃっているから、やっぱり400ページは長すぎるかなぁ。。。 と半分あきらめていたのですが、 秋になって再度挑戦してくださいました。
うわ〜い、ありがとう♪
今度はわりと順調に、1ヶ月で読破。
植物にお詳しいだけあって、 「『ニワトコのお酒』は夏のもの」という 貴重な情報をお寄せくださいました。 ところが植物音痴の私ときたら、ニワトコのお酒がどこに出てくるかさえ、記憶に無かった・・・(汗)

「次に読みやすそうなのを教えてください」と嬉しいことをおっしゃってくださいました。
やっぱり1巻しか無いと思うけれど、 あの帆船用語のオンパレードを考えると、ちょっとドキドキ。

[2006/1/21追記]
その後、1巻も読んでくださいました。実は4巻以前に、1巻を挫折なさったといういきさつがあるのですが、「4巻を読んで、どういう話かわかったから、今回は読みやすかった」そうです。
さらに先日、「3巻も読みました〜♪」という嬉しい報告が!

湖での探検も楽しいのですが、海原に出ての冒険は、それだけで心を掻き立てられます。
面白かった〜♪
ふと、考えてみる。
読書を得手としない私が、それでも子供の頃、「十五少年〜」は気に入って何度も繰り返し読んだ。その時、この3巻と出会ってたらどうだっただろう?「十五少年〜」と同じく、夢中になって読んだかな?そうだとしたら案外、高校でヨット部に入っていたのかも・・・?!(笑)

だとしたら、私なんかよりも「あるべきランサマイト」の素質を持っていらっしゃるのかもね(^^;

結果 =('-'*)まいっか!(今のところ)

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報告36
報告者
=ポポンさん
時期
=2001年秋〜2003年2月
読んでくれた人
=ご本人

報告34をお寄せくださった ポポンさんはFoggy Scilly@管理人が所属している児童文学ML のメンバーです。 (このMLの主宰者である吉岡さんもランサマイトです。)
サガを読み始めてから、ポポンさんは、読書進行状況を逐一知らせてくださいました。 そして、 このほどついに「自分ランサマイト化」の報告がありました。

* * * * * * * * * *
図書館にいつも並んでいるのは知っていましたが、そのうち読もうと、いつも素通り していました。
が、あるとき、「ツバメ号とアマゾン号」を手にとり、それが、全12巻の読破の始ま りでした。
通常では、経済的なことと、収容スペースのことがあるので、まず読んでみて、本当 に手元に置きたいと思う本しか買わないのですが、この時は、第1巻を読んだだけ で、全12巻の価値を直感したので、1巻づつ購入しながら読んでいきました。 今は私の本棚に全巻が並んでいます。
帆走のことも、キャンプのことも、何も知らない私ですが、本当にリアリティのある 描写で、まるでその場に居合わせているかのように、湖や海の波の音を聞き、風を感 じ、子どもたちが課題を自分で解決していこうとする力強さに勇気をもらい、時には 子どもっぽい判断と行動にはらはらしながら、自然の美しさ、怖さを満喫しました。
それに、彼らがキャンプで食べる食事のおいしそうなこと!!!
現在の私達の食生活の方が格段に「ごちそう」なのでしょうが、卵や紅茶やパンや コーンビーフや牛乳が、それはもう、魅力的でした。 おかげで、私もロジャたちの食生活の一部を取り入れる癖がついてしまって、最近で はいつも食後にチョコレートを食べなければ気が済まなくなりました。
私は中年になって初めて読んだわけですが、もっと若い頃この12巻と出会ってい たら、もっとわくわくしながら読めたのかな、とも思いますが、子ども時代をすっか り通りすぎているからこそ、若い頃はそれほど大切に感じなかった「未知の世界を開 拓する意欲」や「バランスの取れた人間関係」「子どもとはいえ、一定の自分達の世 界を独占することの大切さ」みたいな事に気付くことができました。
12巻全部読むのには時間がかかりますが、また、ちょくちょく手にすることとなる でしょう。 そして、そのうち、物語の舞台となった地方を、是非、わらじがけで訪れてみたいと 思っています。
これまで励ましてくださった、Foggy Scillyさん他ランサマイトの皆さ ん、どうもありがとう。
* * * * * * * * * *

ポポンさん、こちらこそ、どうもありがとう♪

結果 =やった〜♪

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報告37
報告者 =つぶれたクリームパンさん
報告33にてランサマイト化)
時期
=2002年2〜3月
読んでくれた人
=友人のくみちゃん

Foggy Scilly@かおるサンと「長い冬休み」を過ごして帰国し、さっそく友人のくみちゃんに旅の写真を見せ ました。
「へぇ。楽しそうだね。この食べ物は何?」という感じ。普通の感想でした。
そこで、ランサムを紹介しました。 かおるサンに教えてもらったように、1・2・4巻というように読み進むように勧め ました。 この段階では、旅の写真をもっと楽しんで見てもらえたらいいな、という程度の気持ちだっ たからです。

ところがくみちゃんは、続きものを放っておけない性格でした。
どうやら、ほぼ1日1冊という驚異的なペースで読んだようです。

さらにこの時期、彼女は仕事があまり忙しくなかったこともあり、1ヶ月ほどで、12巻を読破。
私の写真をとても楽しく見て、北極探索物語に大笑いしてくれた上に、登場人物のイ ラストを描いたりしてくれました。

自分を登場人物にたとえると「ロジャ」だそうで、あのチョコレートには興味津々のよ うでした。
なるほど、ランサムは食いしん坊にヒットするのですね。(*^_^*)

結果 =やった〜♪

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報告38
報告者 =Foggy Scilly@管理人
時期
=2002年12月〜2003年1月
読んでくれた人
えびさん

ネットを通じて友達になったえびさん。
2002年春、映画「ロード・オブ・ザ・リング」を一緒に観に行ったところ、 原作に興味を持ったみたいだったので、「指輪物語」の文庫版全9冊を貸したら、 GWの間に全巻読了!!
すごい。前からけっこう読書家だとは思っていたけど、ここまでとは。
映画の帰りに書店の児童書コーナーに連れていって、 「これがランサム全集なのよ」と「ツバメ号とアマゾン号」を見せたら、 見開きの地図に少なからず興味を抱いた様子だったので、 私の期待はいやが上にも増したのでした。
でも、せいては事をし損じる。焦っちゃダメ。
そうこうしているうちに12月になりました。 「年末年始は1人ですごく暇」というえびさん。 チャンス到来!!
折良く、我が家でパーティーをすることになりました。
そして、もう1人のネット友達であるれいさん(←大学で神宮輝夫先生に習った人で、まだ全集を読了していないけど、相当のランサムのシンパです)が、彼女に1巻と2巻を貸したのでした。
(私は子供の頃買ってもらった全集のうち、なんと1〜3巻が行方不明だったので、 貸したくても貸せない状態でした。)

でも、年が明けても、なーーんにも報告が無い・・・。
なんか、いやあな予感。。。

その予感は的中してしまいました。
「帆船用語がやたら細かくて、読めなかった」
えええええっ?! トールキンのやたら細かい描写を「へ」ともしなかったあなたが、どうしてなの!?
「は、、、帆船用語って・・・あれは飛ばすのがコツだって言ったでしょー!!  あんなもん、私だって、いまだにわかってないんだからあ」
「でも、書いてあるんだもん。飛ばせないわ」
がーーーん。

やっぱり1巻は敷居が高いんですね。 4巻から勧めればよかった。。。

結果 =ダメだった

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報告39
報告者 =Foggy Scilly@管理人
時期
=2003年11月〜2004年1月
読んでくれた人
=meridianさん

meridianさんは、筋金入りの指輪愛読者。
というわけで、お近づきになったのは、某指輪サイトのオフ会のときでした。
一方、私は映画化されたのをきっかけに、ようやく原作を読んだという、 「ぽっと出の指輪ファン」。 そしてそれ以来、 ランサムの集まりに行っては指輪を語り、 指輪オフ会に行ってはランサムを語るという、 究極の不届き者になりさがっているのですが、 このときもたぶん、ランサムについて、無意識のうちに熱く語ってしまったんだと思います。 ・・・・場をわきまえなくちゃいかんぜよ>自分
そんな私に対し、meridianさんは、嫌な顔もなさらずに、 「興味があるので、今度読んでみますね」と力強くおっしゃってくださったのでした。 (でも、後でうかがったら、「ほんとうにそんなに良い本なのだろうか?」と半信半疑だったのだそうです(^^;;)
指輪読みにとって、ランサムの厚さなんて「への河童」のはず。 期待に胸が膨らみます。 でも焦っちゃだめ。 「えっ、読んでくれるの!!」と叫びたいところをじっと我慢。

オフ会のすぐ後、掲示板に「読み始めました」という報告があり、 欣喜雀躍(*^_^*) 
なんと「カッレくん」もお好きなのだそうです。 これはかなりの有望株!
3巻読了の報告の後、しばらく書き込みが無かったため、 どうなさったのか気にしていたら、年明けに 全巻読了の報告がありました。
「もう続きがないのが悲しくて仕方ありません」
きゃ〜!!! そこまでおっしゃってくださるなんて・・・(感涙)
「私も今後は布教(?)に努めたいと思ってます」
嬉しいです! 百万の味方を得た思いです♪
「ランサムを紹介して下さって、本当にありがとうございました」
こちらこそ、好きになってくださって、本当にありがとうございます♪

結果 =やった〜♪

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報告40
報告者 =lunaさん
時期
=2002年〜2003年
読んでくれた人
=妹・その夫

以前、報告26としてアップしていただいた事例に追加報告事項が発生しました。
妹とその夫に嬉しい変化が。

妹には、小さい頃からランサムを読ませようとこまごまと努力したのですが、その結果、小学校の時にわたしが持っていた本(「女海賊の島」 以外)は読んでいたそうです。

わが家に娘が生まれたあと、産後のわたしを1ヶ月ちょっとの間、手伝いに妹が子どもを連れて来てくれました。
迎えに来た妹の夫が「ランサムってどの本だか見たことない」と言うので、わが家に2セットある全集を見せました。
「前からちゃんと読んでみたかったから送って」と妹がいうので、1セットを荷物と一緒に送ると、ランサム全集を1巻から読み直し始めました。驚いたこと に、義弟も「読んでみたい」と読み始めたというのです。
去年のうちにすべて読み終わり、追加として送った自伝や評伝、「1929」まで読んでいるというではありませんか。 義弟は「将来娘にも読ませたい」、妹は「子どものころにはわからなかったことが面白い」と言っています。 今では、二家族で一緒に湖水地方を訪れたいね、と将来の計画を話すまでになりました。
ばんざ〜い!(^^)

:ARC(=アーサー・ランサム・クラブ)の会報。
「ツバメ号とアマゾン号」の中の「同盟の日」が
1929年8月であることから、こう名付けられた。

結果 =やった〜♪

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