ランサマイトに77+7の質問・回答編(16)

001 お名前(ハンドルまたはミドルネーム)と性別をどうぞ。
ミルクの森(女性)
002 ランサム・サガに出会ったのは、いつですか?(「○歳のとき」でも「19XX年」でもどちらでも)
9歳のとき(だと思います)
003 それはどういうきっかけで? 
学校の図書館で「ツバメ号の伝書バト」(岩波少年少女文学全集―いわゆるオレンジ本)を借りました。
004 初めて本を手にとったとき、どう思いましたか?
タイトルと表紙の絵から、てっきり列車事故にあい洞窟に閉じ込められた何かした子どもたちがハトを飛ばして救助を得るドキュメンタリーみたいな話かと思い、想像力が鈍重なせいで波乱万丈な物語が苦手だった(いまだにそうです)わたしは、あまり期待せずに借りました。
005 ランサムの挿絵について、ご意見をどうぞ。
子どものころ、一生懸命まねして描いたノートが残存しています。キャプションの独特のリズムも大好きで、まねようとしていました。ロジャ風の男の子が岩からとびおりる絵を描いて、「どさっ」っというキャプションをつけたりしていたのを覚えています。それを仲良しの友だちに見せたら、「ランサムの絵に似てる」といわれて(友だちがランサムを知ってたことにも)感激しました。
絵は小学校3−4年ではまねるのがけっこう難しかったのですが、5年生ごろにはわりと簡単にまねられるようになり、同時にやめてしまいました。(あれは高学年から中学ぐらいの子どもが描いたという設定なんでしょうね)
006 どういう順で読み進みましたか?(「1巻から順番に」など)
6巻(オレンジ本で)、1巻(文庫版で)、12巻(青白本で)、あとは全集を発売順に。
007 その順番は理想的でしたか? それとも、違う順で読めばよかったと思っていますか?
先に後ろのほうを読んだので、間をつないでいく面白さがあったし、他の順番というのは考えられないのですが、1から順に読めてたらまた違う感慨があったろうと思います。たぶん12巻を最後に読んだら「さびしい、さびしい(版権いーろらさん)」状態になったことでしょう。
008 自宅には12巻のうち、何巻有りますか? 2冊以上持っている巻はありますか?
岩波の全集版12巻ワンセット以外には、1巻は新旧2種類の文庫、オレンジ本(6巻)、青白本(12巻)、その他(いただいた古い訳本など)です。
英語版はハードカバー、ペーパーバックそれぞれ12巻1セットずつ(ペーパーバックは持ち歩いて移動中などに読むのでぼろぼろで、1巻は友人宅の風呂場で読んでいてトイレに落としたことさえあります…えーん)のほかは、アメリカ版など数種類のエディションをちらほら。
コレクションしてるわけじゃなくて、そのときどきで読むので買っていたらこうなっていました。
009 入手するとき、苦労したことはありますか?
子どもだったので全集を親に買ってもらうために、魂を売るなどさまざまな契約を結びました。
また、母に聞いたら、1巻の文庫版をわたしが10歳の誕生日に欲しいとリクエストしたときには、母の会社の近くではどこを探してもなくて、結局、本屋さんに頼んで取り寄せてもらったそうです。届いた本を見たらあまりにじみな装丁でびっくりした、とつい最近教えてくれました。(若い方はご存じないと思いますが当時の岩波文庫は茶色のダンボールのケースに入っていたのです)
010 ランサムの他の著作を読んだことがありますか?
現在入手可能なものはだいたい読んでると思います。
一時、『ラカンドラ』が読みたくて夢にまで見て海外に出るたびに図書館で検索していました。あるときアメリカのとある大学図書館で検索では出たのに借りようとしたら「現物がない」ということがあり、とってもがっかりしたのを覚えています。
今はインターネットのおかげもあって、いろいろな本が本当に入手しやすくなって嬉しいです。

011 ランサム・サガを他の人に勧めたことはありますか?(ある場合は)今までに何人ぐらいに勧めましたか?
(根がけちなせいか)あまり勧めたことはありませんが、長らく愛読者をやっているうちに意識的にか無意識のうちにか数人には勧めた模様です。(あとで「ごめんね、やっぱり好きになれなかった」などと謝られた経験もときどきあります…ううう)
012 ランサム・サガ以外に好きな児童文学作品があったら教えてください。
メアリー・ポピンズのシリーズ、メアリー・ノートンの『借り暮らし』シリーズ、『クマのプーさん』シリーズ、リンドグレーンの諸作(とくに『やかまし村』と『カッレくん』)、ムーミン・シリーズ、ウィリアム・メインの諸作、グリーン・ノウのシリーズ、『たのしい川べ』、マインダート・デヨングの諸作、富安陽子の『モッコ』シリーズ、アントニア・フォーレストのマーロウきょうだいもの、他にもいっぱい。
013 ぶちまけた話、1巻の第1章について、どう思いましたか?
6巻で夢中になり、シリーズ物だと知って、1巻を親にねだって誕生日のプレゼントにしてもらったので、読みながら手がふるえるぐらい興奮しました。今でもあのときの自分の興奮ぶりを思い出すと、胸が痛むほどです。
014 1巻の帆船用語のオンパレードにどのように対処しましたか?
夢中で読みました。誕生日の夜では当然読みきれず、翌日、学校に持って行って、天気がいいのに休み時間にも外に出ず、ひたすら読み続けたのを覚えています。
015 好きなキャラは?
子どものころはとにかくティティに感情移入していましたが、いまはロジャかな。
016 自分に一番近いキャラは?
なーんかロジャじゃないかと思いますが、(緊急時以外の)ティモシイの反応にも親しみを感じます。立場的にはフリント船長(甥や自分のコドモに仕事を邪魔されてる)で、日常的にぼんやりしているという点ではディックでしょうか。
017 結婚したいキャラは?
性格的にはロジャかティティ(気があいそうに思います)。意外と大おばさんもいいかもしれない。ディックとわたしは、日常面で似たところが多すぎるので、家の中がめちゃくちゃになりそうです(火事とかも出しそう)。
018 好きな巻(5冊以内)を順番に挙げてください。
2巻、1巻、6巻、11巻、12巻かなあ…。(2巻はダントツのトップで、1巻と6巻もレギュラーだと思いますが、あとはそのときの気分で変わるかもしれません)
019 苦手な巻はありますか? その巻は何回ぐらい読んでありますか?
3巻と10巻。おそらくそれぞれ数回しか読んでないかも…。
020 一番好きな場面はどれですか?
6巻でロジャが見張りの木に登っている場面。わたしにとってのランサムの原風景ですが、特定のひとつの場面というよりイメージに近いかもしれません。
具体的な場面でいうと、(一番をひとつだけ選ぶのは難しいですが)2巻で白鳥の目から湖を俯瞰しているような場面。ときどき思い浮かべると自分の存在が地平遥かに解き放たれるような気分になります。

021 一番好きな文(地の文)はどれですか?
ちょっと選べませんが、ぱっと思いついたのは「太陽はもうカンチェンジュンガの肩のところに沈んでしまい、燃えるような夕やけは色あせて、丘陵のうしろで、すずやかな青みどりの光とかわっていた」(6巻2章35ページ)から「どんなことでもできるような気分になるのだった」まで。(一文でなくてすみません)
022 一番好きな台詞は誰の、どの台詞ですか?
「うん。でも、今はいないんだよ」(ロジャ)かな。(じーん) 6巻の冒頭でベックフットについた夜、ロジャがティティに対して答える言葉です。
023 ボートはこげますか?
こげるけど、行きたい方角に進めるかどうかは自信がありません(それってこげるっていわないかもしれませんね)。
024 帆走したこと、ありますか?
乗せてもらったことはありますが、自分で船を走らせたことはありません(しょんぼり)。
025 新聞紙を使って焚き火をおこしている人がいます。さて、あなたはどうする?
燃やす前にさっと見せてもらって、興味のある記事が載っていれば切らせてもらいます。(土人っぽい答えで情けないですが)
026 モールス信号・手旗信号ができますか?
できません(しょんぼり)。
027 サガに出てくる鳥の中で、実際に見て名前がわかる鳥は何ですか?
ウ、かわせみ、大オオハム(実物は見たことないけど、あんな変わった模様があるからきっと…)、バン、ライチョウ、フクロウ、ハト、トンビ、ガチョウ、白鳥。
028 サガに出てくる星(座)の中で、実際に見て名前がわかる星座は何ですか?
おなべの星、オリオン。
029 ディックのやった発明や実験のうち、実際にやってみたものはありますか?
陽だまりで目をつぶって血が体をめぐるのにどのぐらいかかるか考えたことがあります。
030 サガに出てきた食べ物のうち、実際に自分で作って食べてみたものはありますか?
バタつきパン、たまごのバタ焼き、(以下は自己流で)砲弾、ペミカン、煮込みなべ、ケーキやクッキー各種。

031 ラテン語はどのくらいわかりますか?
必修だったので授業でとりましたが、フリント船長よりひどいと思います。わたしを落第させなかった先生、ありがとう(深々っ)。
032 聖地に行ったことがありますか? (あると答えた人へ)どこに何回行きましたか?
湖水地方へ一度だけ。
033 あなたは「小帆船の各部」のうちのどの部分? それはなぜですか?
バラスト(体型的に…えーん)。
034 いよいよ明日から島でのキャンプ!! あなたは何を持っていきますか?
ノートと筆記用具。あと絵の道具かな。
035 「嘘つき」と言われたジョンがしょんぼりしています。さてあなたはどうする?
だいじょうぶ、誤解は必ずとけるから、と確信ありげに(あたかも未来が読めるかのように)励ます。
036 スーザンが悩んでいます。何があったのでしょう?
ロジャがおなかがすいたといったのに、卵をきらしている。しかも「ロジャがきちんと食事をとるようにして」というお母さんの信頼をうらぎってしまった。
037 スーザンが嬉しそうです。何があったのでしょう?
残り少ないバターを工夫してサメを焼いたらおいしくできた上に、みんながちょうど探検から帰って一番おいしいタイミングで一緒に食べられた。
038 ナンシイが「おどろきもものき」を植えています。いったい何があったのでしょう?
庭のさんしょの木が枯れていた。 (この前、ディックが持ってたイモムシがあやしいと思うのよねえ)
039 あなたはペギイのクラスメートです。今日、彼女からすごい話を聞いてしまいました。いったいどんなこと?
ティモシイが「青年の主張」コンクールに出場するといって譲らないらしい。(いったいティモシイはいくつ?)
040 「ほうほう、これがフリント船長のトランクですか〜」の後に何か続けて!
さすがにシールの数が多いですねえ。

041 あなたはベックフットのコックです。大おばさんのせいで、ストレスの塊になってしまいました。どうやってこのストレスを解消しますか?
ルースウェイトおばさんとリオへ行き、お茶を飲みながら愚痴をこぼしたあと、リオで買い物三昧。
042 中継キャンプではテント無しで寝たんですって? どうでした?
ちょっとこわかったけど、あの開放感がやめられん。
043 メアリー・スウェンソンに一言。
あなたよりはるかに年上になったいま(スウェンソンおばあさんと同年配になったいま)でも、自分より「お姉さん」という気がしてしまいます。
044 ティティがせっせと松ぼっくりを置いています。あなたはどうしますか?
拾ってプー棒投げに使いたい気持ちと戦います。
045 ロジャがお腹を空かせています。困ったもんだ。どうしましょう。
常備しているチョコレート(Cadbury’sの四角く割れる種類)をあげます。 おにぎりも作ってあげようかな(かつおぶしと胡麻とちりめんじゃこを硬めの胚芽米で)。
046 ピーター・ダックがいます。この際だから、訊きたいことは訊いちゃいましょう。
おいくつになられましたか?
047 めでたくカニ島の宝を手にしました。この後、どうします?
ボニイズを磨いてぶら下がるタイプのイヤリングにしてもらいます。細い金鎖で動くたびに耳もとで揺れるのが涼しげです。
048 ナンシイがおたふくかぜになりました。お見舞いに何をあげますか?
絵の具セット。立派な羊皮紙も一緒に。地図を描いてもらいたいです。
049 ばんざーい! フラム号に泊まっていいんですって。さあ、何をしましょう?
まず熱いお茶をいれます。それから甲板に出て、夜間に外にいることの感激を満喫し、星を数えてから、もしまだ起きていられそうだったら夜の雪の上を歩いてみたいです。
あとは早起きして歯を磨きながら凍った湖の上の朝焼けを見たいです。
050 ディックが立ち止まっています。何してるんでしょう?
思いついたことを手帳に書き込んでいるのでしょう。

051 提督が絵を描いてます。何の絵なのでしょう?
黒いりぼんをつけた2匹の子豚がワルツを踊っている絵。
052 マーゴレッタ号の連中が向こうからやってきました。どうしましょう?
目をあわせないようにします。
053 あなたはオオバンクラブ会員です。マーゴレッタ号の見張りを頼まれて、お金をもらいました。何に遣います?
電話連絡用にとっておきます。(えっへん)
054 水脈うらないについて、意見や疑問点を自由に述べよ。
子どものころは嘘(ランサムの真っ赤な創作)かと思っていました。読むたびに不思議な気持ちになったものです。
055 ティモシイに一言。
あ、そうだ、わたしはこの人に性格が似てるんだったってばよ。「あなたの気持はよくわかります」
056 伝書バトたちが何か言ってます。通訳してください。
だいたいよー、おれたちに手紙を運ばせようって根性がきたないぜ、と申されております。
057 鬼号が錨を落としてしまいました。あなたはどうする?
「落としましたよ」と教えてあげます。
058 「ムネール」について、思うところを述べよ。
悪い気はしませんが、てれますね。
059 テッド・ウォーカーに一言。
「わし」というのはやめたほうがいいのではありませんか。(と思いますね、わしは。わたしがあなたの登場場面でなぜか目を伏せたい気持になるのは、そのせいばかりではないと思いますが)
060 オランダでやり残したことはありますか?
チーズをもっと買えばよかった。ジンジャービスケットも。(食べ物のことばかりですみません)

061 「捨て置き」されたというのに、ナンシイときたら、またぞろ戦争したがっています。あなたは探検家・野蛮人のどっちにつく?
探検家(6巻から入ったせいかツバメ号――とくに下のふたり――に感情移入して読む癖があるのです)
062 ブリジットのワンピースが泥だらけです。どうしましょう。
これだけ汚れちゃったんだから、この際、泥の中で泳いじゃいましょう。
063 シャックルについて、ご意見・ご感想、なんでも書いてください。
なんか油で虹色に光っているイメージがあります。
064 あなたはジョージ・オードンです。生い立ちを聞かせてください。
何不自由なく育ちましたが、非凡な能力と容姿に恵まれたせいでニヒルになってしまい、まっすぐな努力をしている能天気で単純な人たちを見ると邪魔をしたくなるのです。
065 そして、あの後、どこで何をしているんですか?
非凡な能力と容姿を生かして、 人々に愛されながら自分は誰も愛さずに安寧と富の中で生きています。
066 ミス・リーが、好きな料理をリクエストしていいと言っています。何にします?
シェパーズパイに熱いミルクティー、ルッコラと大根とスモークサーモンのサラダ。(つい、いま食べたいものを書いてしまいました…)肉まんにプーアル茶もいいなあ。
067 ラテン語では、なんとロジャが優等生! この事態にどのように対処します?
それぞれに得意があるのはいいことだと思います。もともとロジャは言葉のセンスがあった(ダジャレ好きも言葉への関心のあらわれでしょう)と思うので、得意な分野で活躍してもらいましょう。それにはロジャの場合、「おだて」もきくでしょう。「あなただけが頼りなのよ、ロジ」といって、さらに活躍してもらいましょう。
068 月照号でイギリスに帰るまでの道中で、一番印象的だったのはどこ? それはなぜですか?
シンガポール。蘭の花をあしらったチョコレートの詰め合わせが美味しそうでした。(あ…また食べ物の話になってしまった…)
069 大おばさんがコックに何か言っています。何と言っているのでしょう?
昨日のパイは塩味が強すぎたように思います。味が濃い料理は品のないものです。 塩の減り具合も激しいようですね。以降、調味料の量はわたしが定期的にチェックします。
070 ちょうどよかった、ウサギのシチューができたところなの。食べてく?
留守番してるペギイにも味見させてあげたいから、このタッパウェアに少しいれてくれる? ごめん、この大きいのしかなかったんだ。

071 トミー・ジョリスに一言。
おもちゃのラッパ。
072 お医者さん、ベックフットのことで、何かとっておきの話はありませんか?
ナンシイとペギイの大おばさんにあたる人物は午後必ず睡眠をとる必要があります。あの年齢のご婦人となると、ただ横になるだけでなく、ほんとに大切なのは睡眠ですよ、睡眠。 えっ? わ、わたしは医者としての良心から申し上げているのです。ほ、ほ、ほんとですっ。
073 島に上陸して、散歩していたら・・・な、なにあれ? 鹿?
よく見てごらん、犬よ、犬(個人ネタです)。
074 ジマリングって○○ですね。○○に入る言葉は?
「ちょっとシマリスくんに似てます」(音がね)
075 マクギンティ少年さん、普段は何してるの?
学校に行ってる。あとは家のお手伝い。体も鍛えているであろう。
076 12巻の最後のページを読み終わったとき、どういう気持ちでしたか?
あとの9巻を早く読みたい。(中に他の巻の内容が言及されていて好奇心を刺激され、年表みたいなものを作成した記憶があります)
077 あなたはドロシアです。サガの中では言及されていない、あなたの他の作品のタイトルを教えてください。
「霧のヘブリデス(ロマンス)」「暁の呼び声−?アホイ、北極号!(冒険物語)」

078 サガに登場する小帆船のうち、1つに乗せてもらえるとしたら、どれにする?
畏れ多くもツバメ号でしょうか。
079 サガに登場する「寝ることのできる船」のうち、1つに乗せてもらえるとしたら、どれにする?
ヤマネコ号(食料が豊富そうだ)。
080 神宮輝夫先生に一言。
すばらしい作品とであわせてくださってありがとうございます。(学生のころ、よその大学の学生だったのに先生の授業にもぐりこみ、変な質問ばかりしていたのはわたしです。お許しください)
081 岩波書店に一言。
上に同じ。(いまだに岩波の刊行物に弱いのはそのせいでしょう。「刷り込まれて」しまいました)
082 天国のランサムに一言。
とにかく、とにかくお礼をいいたいです。
083 あなたにとって、ランサム・サガとは?
奇跡のようなその存在に感謝しています。
084 長いことおつきあいいだきまして、ありがとうございました。最後に一言、ランサマイトっぽくキメてください。
おきろ、野郎ども。

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