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えせバックパッカーの旅日記
アイスランド: 北のさいはての夏(旅のアドバイス)


絶対に前もって準備しておくべきもの

レイキャビクにて 木材にも石材にも恵まれないせいか、 アイスランドの家は
金属(トタン?)の波板造りが一般的。

クレジットカードです。 アイスランドはキャッシュレスの国。 カードを持てない子どもは現金払いをするのでしょうけれど。

大人が現金払いする場面を2回目撃しましたが、アイスランドクローナの硬貨は 恐ろしく大きくて重そう。まるで「お金は持ち歩かないでくれ」と言わんばかり。 店の人はお釣りを出すことに不慣れであたふたしてました。 私は普段、旅行中、 現金払いの場面も想定して、両替あるいはキャシングして、日本円にして数千円から1万円ぐらい持っていることが多いのですが、 今回はアイスランドクローナに一度も触ることなく旅行を終えました。 有料トイレの料金(ほんの100円程度)すら、キャッシュカード払いOKなのです。

その際、サインではなく、必ず暗証番号の入力を求められますから、普段サインで済ませて暗証番号を忘れている人は、 思い出すなり、確認するなりしておきましょう。

食事について

食事つきのツアーで行くのでない限り、自炊の準備をしておいたほうがいいです。

スーパー さんざんお世話になったスーパー「Bonus」。
レイキャヴィクでは町の真ん中にあるが
それ以外の町では、町はずれにあった。
アイスランドの物価は高い。日本のほぼ2倍です。どうってことないレストランのメインディッシュが軽く2500円ぐらいする。 それに、 有名な観光スポットは田舎。レストランなんて無い。まあ、たいていVisitor Centerがあり、そこにはたいていカフェが併設されていて、 必要最低限の食事をとることができますが、絶対に高いし、混んでいるかもしれない。 だったら、簡単な昼食を自分で作っていくほうが、心安らかに過ごせます。 また、たとえ良いホテルに泊まっても、夕食はつきません。そして(レイキャヴィク以外は)周囲にろくなレストランが無い可能性が大。 だからキッチン付きの宿泊施設が山ほどあります。(キッチン付きのほうが一般的かもしれない。)

というわけで、私が準備した食材は以下のとおり。

朝食 ある日の朝食。半熟卵をパンにのせて。手前左の
スキュルは1人分のパックでもかなりの量なので、
1つを半分ずつ分けあうようになった。
朝食 ある日の朝食。
夕食 ある日の夕食。私(右)のメインはカレー。
夕食 ある日の夕食。私のメインはさんまの生姜煮、
飲み物は青汁プラス牛乳。
夕食 ある日の夕食。私のメインは宮崎鶏の炭火焼。
ちなみに、宿の食器はたいていイケアでした。
レンジでチン!のごはん・レトルトのカレー・レトルトのタコライス(の具)・さんまの生姜煮の缶詰・真空パックの宮崎鶏の炭火焼・フリーズドライの味噌汁・ 小分けになったマヨネーズ・粉状のサラダドレッシング・紅茶とほうじ茶のティーバッグ・ドリップコーヒー・ いつも飲んでる青汁

ゆきみさんは、スパムの缶詰や防災用のアルファ米などを持ってきてました。アルファ米はレンチンご飯よりも携帯が楽。

スーパーで買ったのは食パン、ハム、モザレラチーズ、卵、トマト、きゅうり、きゅうりのピクルス、人参、玉ねぎ、 りんご、牛乳、シリアル、マーマレード、スキュル (アイスランド独特のヨーグルトのような乳製品)、出来合いのコールスローサラダ(←わりと美味しい)。

チーズは塊が巨大でしたが、それでも買ったのは、量との兼ね合いを考えたら日本の輸入チーズの値段と比べて高くなかったから。 (きっと日本の関税が高すぎるせい。)毎日せっせと食べる羽目になりました。

野菜は輸入に依存しているということで、種類が少ない。私たちが買った野菜以外には、パプリカやジャガイモが間違いがなさそうでしたが、 葉物はあまり買う気をおこさせませんでした。

バターは機内食に出たのを持ち帰りました。お蔭で何回かは、パンにバターを塗って食べることができました。 バターをどうしても塗りたいのなら、私だったら、日本の「チューブ入りのバター(マーガリン混じり)」を、 旅のしばらく前から使い始め、量を減らしておいたものを持参すると思います。 (私は化粧品や歯磨きも、旅行仕様のものではなく、また、小分けにもせず、そのように減らした日常使いのものを持っていきます。 最後にうまく使い切れたら「バンザイ」ですし、残ってしまったら、すごすご持ち帰ります。)

昼食にはサンドイッチを作り、保温ポットにお茶やコーヒーを入れて携帯してました。 納豆についてくる辛子をとっておいて持っていけば、もっと美味しいハムサンドを食べられたのに、、、と今にして思います。

牛乳は1リットルより小さいパックが無かったので、余った分は空のペットボトル(空港のセキュリティチェックの際に中身を捨てたもの)に、 移し替え、 保冷バッグに保冷剤とともに入れて持ち歩きました。(相棒のアイディアです。) 夜、保冷バッグから出して飲むときドキドキしたけれど、なんとか3日もちました。

宿の簡易キッチンには大小のナイフが揃っていたけれど、どれも刃がなまっていて、トマトやキュウリを切るのには問題ないけれど、 人参の皮をむくのに大変な苦労をしました。ピーラーを持っていけばよかったです。

朝食 初日の朝食はレイキャヴィクで有名なbakari
「Sandholt」のサンドイッチ。高いけれど
感動的に美味しかった。
たいていの宿のキッチンには、ある程度の調味料は用意されていて、どこでも塩だけは必ずありました。が、他に何があるかは神のみぞ知る。 本格的に料理するつもりなら、油(オリーブオイルの小瓶など)を持参するといいでしょう。

心残りなのは、パンをスーパーでばかり買ってしまい、アイスランド語で「bakari」と呼ばれるパン屋で買えなかったこと。 買い物が夕方になることが多く、その時間帯にはbakariは閉店してしまっていたのです。 スーパーの食パンも十分美味しかったけれど、せっかくだったら専門店で買いたかった。 ちなみに、 レイキャヴィクの最初の朝に、超有名なbakariでサンドイッチをテイクアウトしたのですが、 (超有名なだけあって)超美味でした。

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