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えせバックパッカーの旅日記
スロべニアひとめぐり(19)

9日目(下): リュブリャーナ

リュブリャーナ 町の中心、三本橋のあたりから城を見上げる

マックカフェに入り、アイスココアで一服。これからどうやって時間をつぶそうかと思案する。 リュブリャーナは小さい町だから、観光には1日あれば十分だと思っていたのだが、1日どころか半日で十分だった。 この町は小さすぎる。一国の首都なのに。 首都と言うより、県庁所在地くらいの感じである。城とカテドラル、市の立つ広場、そして議会が徒歩15分圏の中にすっぽり入ってしまうのだ。 アルプスの山々にほど近いこぎれいなこの町は、日本になぞらえるとすれば松本あたりか。でも松本のほうが大きいような気がする。


リュブリャーナ 地元民のエリア リュブリャーナ 釣りを楽しむ人々

暇をもてあました私の決断。それは川に沿って観光エリアの外に足を伸ばしてみるということだった。

旧市街の真ん中の三本橋のたもとから、歩いていくと、ほんの10分ほどでガイドブックの地図の南端に達した。大きな通りを横切ると、そこはもういきなり地元民の町だった。

緑したたる川辺、 釣りをするおやじさんたち、幼児を連れて散歩するお父さん。観光エリアの磨き立てられた感じはなくなったが、汚いわけではない。人間臭くて温かみがあり、わざとらしさがない。地元民が集うカフェもある。きっと安いんだろうな。

15分ほど行ってUターン。短いけれど、充実したひとときだった。リュブリャーナ小さな旅。


リュブリャーナ 最後の晩餐。ほんとに野菜に載っている。

いったんホテルに戻り、一休みしてから、旧市街の観光客向けレストランに操り出し、「野菜に載せたSea bassのグリル」を食べる。まあまあのお味だった。 グラスワインはスロベニアの白。

ホテルのフロントに明朝5時半にタクシーを呼んでほしいと頼むと「朝食を取らないなら、サンドイッチか何かを用意しましょうか」という言葉が返ってきた。あら嬉しい。お願いします。 さらに「サンドイッチ以外に欲しいものはあるか」なんて感涙ものだ。お言葉に甘えて ヨーグルトと果物をリクエストした。


リュブリャーナの宿

Hotel Pri Mraku
ウィーンのホテル リュブリャーナ鉄道駅からちょっと頑張れば歩ける。
旧市街観光にぴったりの立地。部屋は温かみのあるインテリアで素晴らしい。朝食ビュッフェも素晴らしい。早朝発だと言ったときの対応も素晴らしかった。 58ユーロというお値段に文句はない。 リュブリャーナでは暇を持て余したが、このホテルにはもっと滞在したかった。 (2012年8月)


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