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えせバックパッカーの旅日記
スロべニアひとめぐり(7)

4日目(上):ピランへの日帰り観光

コーペル コーペルのバス&鉄道ターミナル。KOPERの
イタリア語名CAPODISTRIAが併記されている

10時ちょっと前にホテルを出て、バス&鉄道ターミナルへ。窓口でピラン行きバスの切符を買ったら、係の女性は時刻と乗り場を教えてくれた。親切だ! ついでに明日のトリエステ行きのバスの出発時刻を訊いたら、裏紙にずらずらと書き始めてから、「あっ、明日は土曜日だったわ!」とつぶやき、書き直してくれた。これなら大丈夫。

ピランへの海沿いの道路は混んでいた。 絵に描いたように豪華で、ちょっとけばけばしさすら感じさせるビーチリゾートの町ポルト・ロージュを経由し、ピランに着いたのは50分後だった。ガイドブックには30分程度と書いてあったのに。


ピランのマリーナ(2枚の写真を貼りあわせたものです)
ここもスロベニア語とイタリア語のバイリンガル表記

ピラン ピランの市場

ピランでのお目当ての1つは海洋博物館である。12時閉館で、午後は5時からしか開かないので、まっすぐに目指して行った。

★海洋博物館の詳細はこちらへどうぞ。

あとは路地裏めぐりである。この町の路地裏は実に魅力的だった。何よりも生活感が溢れている点が私にとっては直球ど真ん中。適当にさまよい歩いていったら、驚いたことに町の西端の海辺に出てしまった。ピランには砂浜はほとんど無いのだが、人々は防波堤の上で日光浴したり、海水浴場として造られた猫の額みたいなテラスから海に入って楽しんでいる。見たところ、ここにいるバカンス客は庶民派。もっとオシャレな人々はポルト・ロージュを目指すのだろう。

この眺めも「おかず」
良いレストランだけあって、フィンガーボールも出た

「ロンリープラネット」ご推奨の「家族経営のレストラン」に行ってみると、メニューが外に書いてない。おっかなびっくり席をとり、出されたメニューを見ると、やっぱりちょっと高めだ。悩んだ末、比較的安い「エビのブサラ」というものとミックスサラダ、水を注文した。エビは1人前500グラムだというので、食べきれるか心配だったが、重量には殻が含まれているので、食べるところはかなり少かった。私にはちょうどよかったが、男性には物足りないだろう。色とりどりのパラソルと青い海を見ながら、手をべとべとにして殻をちゅうちゅう吸う。美味しい。ミックスサラダも絶妙の味付けである。このあたりのサラダはイタリア風、つまり、生野菜とオリーブオイル、酢、塩、コショーがどんと出されて、自分で味付けをするタイプが主流なので、なおさら感動が大きかった。しめて25ユーロ。早くも今回の旅で最も贅沢な食事になりそうな予感。


ピランの町の中心

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