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えせバックパッカーの旅日記
スロべニアひとめぐり(8)

★ピランの路地裏写真はこちら

4日目(下):コーペルからピランへの日帰り観光

ピラン ピランの小さな海水浴場

丘の上の聖ジョージ教会の塔は午後2時に閉まるとロンリー・プラネット(通称ロンプラ)に書いてあったので、間に合うように行くと、なんと1時に閉まっていた(涙)。ロンプラってたまにこれがあるのだ。気を取り直して教会の裏にまわると日陰になっていて、海の眺めが最高だった。涼風を楽しみながらのんべんだらりと過ごしていると、2時半ごろ、陽光がすっと弱くなった。

散策再開。いったん海辺に戻り、膝から下だけアドリア海に浸り、再び路地裏をうろうろぐるぐるしつつ、塔の見える町の中心の広場に戻った。


聖ジョージ教会の裏から海を望む

教会の塔に登れなかったことだし、頑張って城壁に登ろう。 町の裏手の 急坂をせっせと登り、登りつめると城壁に通じる門があり、門の脇の「入場料1ユーロ」という表示が「×」で消されていた。今は無人で無料なのである。

城壁からの町の眺めは最高だった。ピランに来たら絶対に登るべきだ。 坂はきついけど。でも自転車で登ってくるヨーロピアンはたくさんいる。いつも思うのだけれど、なんとたくましい連中なんだろう。


城壁からピランの町を望む(逆光だったので写りはいまいち)

ピラン これでたったの0.8ユーロ
ピラン ただでさえ大きいのに、ビールなんか飲んだら
食べきれるはずがない

16:45のバスに乗ってコーペルに戻ってきたのは17:25。

バスターミナルからホテルに帰りがてら、「Tus」というショッピングセンターを覗いてみたら、まるで東京都心にできた新スポットのようにすべてがピカピカだった。H&M以外は知らないブランドばかりだったが。2階には良さげなカフェ・レストランがあった。今日の夕食はここにしよう。

ホテルの隣にあるスーパーで果物とヨーグルトを買って帰宅。 さっそくお茶を淹れておやつにする。

7時過ぎ、「Tus」内のレストランに行ったら「夜はピザだけです」と言われてしまった。しかたがないのでピザを取ったら、本格的イタリアンピザだった。このあたりの人々はみんなイタリア語を話せるし、ここは限りなくイタリアだと言える。 ウェートレスもイタリア〜ンなノリで「うわー、日本人! 私の名前を日本語で書いて!」と頼まれた。 でも、ピザはSサイズでも私には大きすぎた・・・


コーペルの宿

Vodisek
コーペルのホテル 旧市街にある大学の寮に心惹かれたのだが、予約サイトのレビューに「エアコンが無くて暑かった」とあったので、ターミナルに近くてエアコン付きのここにした。
ロンプラには「ショッピングセンター内にある」と書いてあるが、このショッピングセンターは「Tus」とは違い、一昔前の共産主義の匂いがぷんぷんする代物。味わい深いとも言える。
シャワー付き、朝食(←しょぼい!)付きの清潔なツインに1人で泊まって1泊48ユーロ。テレビは映らないけれど問題無し。ターミナルに近くて隣がスーパー、旧市街にも徒歩10分と便利だから悪くなかった。なにしろ円高だったし。
コーペルのホテル 唯一の不満は曇りガラスの窓。部屋の外がテラスというか、無意味に広い通路(?)になっていて、素通しのガラスだと覗かれてしまうから仕方が無いのだが。当然、開放不可。左の写真の左の部屋の窓のように、斜めに傾けてわずかの隙間を開けることしかできない。エアコン付きだから支障はないが、外が見えないのは楽しくない。もしもコーペルを再訪することがあって、「1ユーロ=200円」とかになっていたら、ここではなくエアコン無しの大学の寮にするだろう。(2012年8月)

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