ポーランドで見つけたトールキン

2002年夏、 ワルシャワ空港内の書店で見つけたトールキンの作品集。 残念ながら指輪物語ではありません。

妙に反射しているのは、 ショーウィンドーの外から撮ったためです。 高いところに飾ってあったのを、 背伸びして手を伸ばして撮影しました。 今回の旅がデジカメデビューだったのですが、 ちゃんと撮れたかどうかがその場で確認できる点が、 デジカメはいいですね。

作品名に関してですが、 3行目に「トム・ボンバディル」とあるので、 2行目から3行目はおそらく「トム・ボンバディルの冒険」 ではないかと思われます。

問題は1行目です。これは何という作品なのでしょう? おわかりの方はヨーレスのオババまでお知らせくださると幸いです。

実はトランジットをしたモスクワ空港内の書店でも "Tolkien's selected stories"という本を見つけました。 もちろんロシア語版。 書棚に並んでいたので、手にとって中を調べることができたのです。 でも、店内で写真を撮る勇気はありませんでした。 よりによってモスクワ空港だし。あそこって、 なんとなくおっかないんですよ。 (^_^;)

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と、「書き逃げ」状態のまま放っておいたら、 きましたきました、情報が!!
やっぱりいざというときに頼りになるのはこの人 しかいない!!! あっ、人じゃないか。(爆)

przygodyはadventuresでした。だから「トム・ボンバディルの冒険」で正解です。 上のは、「星をのんだかじや」ではないかと思います。 元のタイトルは、"Smith of Wootton Major"=「ウートン大村の鍛冶屋」です。 kowal は鍛冶屋、wielki が大きいという意味なので、 たぶんこれでしょう。写真の文字がはっきりわからなくて、 真ん中辺のはprzylesiaかと思ったのですが、 自動翻訳のサイト ( ここここ)ではこれはヒットしませんでした。 (グワイヒアさん

続いて他の方からの情報が!

グワイヒアさんが調べて下さったトールキンの本の意味ですが、アメリカにある ポーランド語書店のカタログにありました。中身はもちろん Smith of Wootton Major でした。 KOWAL Z PRZYLESIA WIELKIEGO がポーランド語で、これの意味は BLACKSMITH with (from) GREAT PRZYLESIA になるのだそうです。 この英訳はグワイヒアさんが教えて下さったサイトで翻訳してもらいました。 (あきさん)

そしてさらに、

ポーランド語の本の表紙、 これですね。 Roger Garlandの絵です。Garlandって、独特の絵を描く人ですよね。 (グワイヒアさん)

じっくり眺めたら、 このアラゴルンちっくな男性は「かじや」ご本人だったんですね。 「星をのんだかじや」、実はついこの間、読んだばかりです。(いかにも「昔話」といった感じで、 のんびり楽しめました♪) 読んだときはこんなかっこいい人だったとは思いもしなかった!

グワイヒアさん、あきさん、ありがとうございます♪



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